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タラス・デムチシン


クラリネット

Taras Demchyshyn -- Clarinet


写真:フォトスタジオナカムラ

タラス氏は、2011年11月13日(日)の第92定期演奏会で、クルーセルのクラリネット協奏曲第2番にて独奏クラリネットを演奏。

以下
熊本交響楽団第92回定期演奏会(2011年11月13日) パンフレットより

ウクライナ出身。7歳よりクラリネットを始める。2001年ウクライナでS.Krushelnytzka音楽大学卒業後、M.Lysenko音楽大学入学。2004年ドイツのダルムシュタット音楽大学入学、その後、2006年にM.Lysenko音楽大学卒業、ドイツのハンス・アイスラー音楽大学に編入。ドイツにおいて2005年ワルトハウゼン城コンクールで第2位、2006年オーバースドルフ夏の音楽祭で第1位を受賞するなど多くのコンクールで入賞。ウクライナのリヴィヴ室内合奏団とソリストとして共演、2001年より2004年までインターナショナル・ニュー・シンフォニー・オーケストラの第2クラリネット奏者として在籍。2007年4月より九州交響楽団の首席クラリネット奏者に就任、その後、九州交響楽団の演奏会で2007年8月にはモーツァルトの協奏曲、2008年7月にはウェーバーの協奏曲を演奏。2009年3月にはデュオ・リサイタルを開催し好評を博した。
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