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にあです。

さて、biglobeのユーザーホームベーヂを運用しているサーヴァ類を
更新するとのメールが来ていましたね。面倒なので、新しくなって
動かなかったら直せばいいやとか思って放っておいたのですが (ォィォィ
何人かのnpcユーザの方から、新サーヴァでnpcが動かないとの報告を
いただいたので、CGIチェック用のサーヴァ使用を申し込んで試して見ました。

今度のOSはi386用のRed Hat Linux 7.3のようで、カーネルは2.4.21のようです。
今までのはSun Sparc Solaris 8だったので、このままではバイナリが違うため
動きません。

という事で、Linux 2.4.31の環境でnpcをコンパイルして入れなおしてみました。
＃ 初めはRed Hat Linux 8.0の環境で作ったら、使っていたglibcのヴァージョンが
＃ 新しくて動かなかったです。ライブラリをスタティックリンクしちゃおうかとも
＃ 思ったのですが、とりあえず古い環境が残っていたので、そちらでmakeしてあります。

biglobeユーザ用のnpc.cgiバイナリはこちら

ユーザのcgi空間は、/ から始まる環境になったようで、絶対パスを使っていても
どのユーザも同じ設定でよくなったので、INDEX_DIRの設定値は/public_html/indexに
してあります。このディレクトリを設定ファイルの場所に使うなら、I=の指定は
必要なくなります。

と言う事で、新サーヴァでもnpc.cgiをよろしく。(^^)

＃ って、何年ぶりの投稿だ? (笑)