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From: 三葉工房の管理者 <nature-create@amy.hi-ho.ne.jp>
Subject: デバックの姿勢とは (にあ様へ)
Date: 1999/01/14 13:06:24

にあ様

三葉工房です。
 アドバイスありがとうございました。

もちろん,自分でも一生懸命問題のスクリプトを検証しています。
"Content-type: text/plain\r\n\r\n";
では,htmlが反映されませんでした。まだ,使いなれてないのでしょうね。
私に取りましては。ですが,"思い込みでデバックはいけない"まさにその通りです。
その結果,下の様にデバックに一応成功しました。


その結果,自分の知恵と,参考用にダウンロードした先輩のBBS
スクリプトを照らし合わせて,ようやく,今回の書き込みと
サブルーチンの振り分けが一応解決しました。

そして,今回2点の大切さに気付かされました。

1.f($ENV{'REQUEST_METHOD'} eq 'POST')
{read (STDIN,$in,$ENV{'CONTENT_LENGTH'});
@pairs=split(/&/,$in);
と言う環境変数の必要性。
 環境変数があるとフォームからの内容を確実に反映しやすくなる
そうです。それがなければ,サブミットのValue名の登録も認識出来
ず,input=submitのValue名も認識出来ずelseにされてしまった
ようですし,後,驚いたのは,その環境変数により,コメント文字
数を正しくカウントする様になった事です。

2.思い込みのデバックを行わない。冷静にスクリプトを丁寧に調べ
上げて,素直な気持ちで行う事です。
実際に,これでデバックの解決が半日遅れました。それは,ifの
終わりのexitの使い分けで,print文がないのがeixtを使えなかった
ようでifの終わりには,exitは必要なんだと思い込んでしまい,
書き込み出来る項目記述条件を満たした要求だけがエラーになって
いました。そして,eixtを外して全条件実行成立となったのです。

 まだ,そのBBSは完成された訳ではございません。
これからの学習予定は,記事数の制限,カウンタ,フォームツーメール
ですね。

 また,つまづく事があるかもしれませんが,その時は改めて宜しく
お願いします。
 
後,よろしければ,参考ページのBBSに書き込みを行っても構いません。