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From: 三葉工房の管理者 <nature-create@amy.hi-ho.ne.jp>
Subject: 配列の此処が不都合な性格
Date: 1999/02/03 13:47:05

先程の三葉工房ですが,ユーザーパスワードのマッチング方法は,とても難しく
今だに謎に包まれたままです。

その難しくなる原因とは,foreachやfor等の好き嫌いな部分がある点です。


 それらのループ関数は,print関数は,気に入っていますが,ifと言う条件指定
関数は気に入ってないようです。

ですから,

$frag=0;
$mart="muraei banner kojima sonic oacice colonbia kingdam hyogo serax kureeiji morisawa charenge
notenki tohoho goichi odakyu mailmg";

@mart=$mart;




@fft=@newmart;
if($sd eq $mart)
{
$frag=$frag+1;}
$dhy=@fft;
if($frag==0)
{print "NO\n";}
else{print "YES\n";}


foreach $df(@mart){
@fgh=split(/ /, $df);

for($i=0;$i<10;$i++){
{
print "奇蹟的とは言え,\$fgh[$i]の中味は$fgh[$i]で無い。\n";}
}
}

の様な構文で,$fgh[$i]の内容が全て一括出力出来ますが,その結果を
条件指定には生かす事は出来ません。

 つまり,for文の中のprint文を
if(banner eq $fgh[$i])としても,条件指定の場合,同一のループ条件とは
いえども$fgh[$i]は配列の全てにマッチせずに,配列の最初か最後の値のみか
空白にマッチしてしまいます。

そのループの性質に伴い,ユーザーパスワードのマッチングのプログラミングは
おのずと非常に困難になります。

 そのようにその壁を乗り越えるのは至難の業であるとは,言え身を粉にしてでも
自分の力で思い当たる苦労を味わうべきでは,ないかなと思います。

 孤独こそ,自分の為だ!

それでは,又
失礼します。