それぞれの項目ごとに使い方を解説します。
開設されている会議室がリストされます。
会議室名の後ろには最新の記事が投稿された日付が表示されます。 過去に会議室選択ウィンドゥをアクセスした時の情報が ブラウザにキャッシュされている時には、 その時より新しい記事がある場合、 更新日時の表示は色を変えるなど強調されますので、 容易に新着記事があることが分かります。
リストされている会議室を選択すると、 記事一覧ウィンドゥに最新の記事一覧が、 記事本体ウィンドゥにはその会議室の案内が表示されます。
選択された会議室に投稿されている記事がリストされます。 最初に会議室が選択された時には、 最新の記事を含む一覧ペーヂが表示されます。
記事一覧の最初と最後には、
|会議室選択 新規記事投稿 (記事番号[1〜10])
あるいは
|会議室選択 新規記事投稿 (記事番号[1〜10])
と言う様な行が表示されます。
最初のアイコン (/) は 記事一覧の表示形式をスレッドモード(コメントリンクモード)と 日付順モードの間で切り替えるものです。
スレッドモードにいる時は日付順モードに移るアイコン () が、 日付順モードにいる時はスレッドモードに移るアイコン () が 表示されていますので、モードを替えたい時に使って下さい。
次の (会議室選択) は会議室選択ウィンドゥを更新するものです。 しばらく記事を読んだ後に、新着記事がないかどうかチェックするのに便利でしょう。 新着記事があれば日付欄が強調表示されます。
次の (新規記事投稿) を選択すると、 記事本体ウィンドゥに選択された会議室への新規記事投稿フォームが開きます。 特定の記事へのフォローアップ記事を投稿したい時は、 記事本体にあるフォロー記事投稿を選んで下さい。
次の欄はそのペーヂに表示されている記事範囲を示しています。 会議室の記事数が1ペーヂで表示できる数より多い時は、 最初の行には、
|会議室選択 新規記事投稿 (記事番号[251〜280])
と言うペーヂ移動のアイコンが加わります。
ここで、 は最初のペーヂへの移動、 は一つ前のペーヂへの移動、 は表示範囲の前方拡大(1ペーヂ分)です。
同様に、前のペーヂにいる時には、最後の行に、
|会議室選択 新規記事投稿 (記事番号[226〜255])
と言うペーヂ移動アイコンが加わります。 意味は前のペーヂへの移動と同じく、 は最後のペーヂへの移動、 は後ろのペーヂへの移動、 は表示範囲の後方拡大(1ペーヂ分)です。
スレッドモードで表示されている時には、 フォローアップ記事は元記事に対して一段インデントが付けられてリストされます。 フォローアップが重なるに連れてインデントは一段ずつ深くなりますが、 あまりインデントが深くなった時には、 インデント深さを記事アイコンの前に表示して 実際のインデントの代わりとする事により、 見づらくなることを避けています。
選択されている記事が表示されます。 最初に選択された時には会議室の案内が表示されます。
記事の最初の行には、
新規記事投稿 フォロー記事投稿 記事のキャンセル
と言う行が表示されます。
最初の (新規記事投稿) を選ぶと、 現在選択されている会議室への新規記事投稿モードになります。
次の (フォロー記事投稿) を選ぶと、 現在表示されている記事へのフォローアップ記事投稿モードになります。
また、(記事のキャンセル) を選ぶと、 現在表示されている記事のキャンセルモードになります。
記事本体の最初には記事のヘッダが表示されます。
From:フィールドには 投稿者の名前とメールアドレスが記載されます。 投稿者がリンク先の URLを登録した場合には、 名前からリンクが張られます。
Subject:フィールドには 表題が記載されます。
Date:フィールドには 投稿日時が記載されます。 日時は通常、サーヴァの現地時間で表わされます。
フォローアップ記事の場合には、これらに加えてフォロー先の記事番号が Reference:フィールドに記載されリンクされます。
ヘッダから空行を置いて記事本文が表示されます。
記事本文は <PRE>
、</PRE>
タグで括られて表示されますので、
記事を書くときにはそれを念頭に置いて下さい。