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渡邉 千春



Chiharu Watanabe -- Viola


渡辺氏は熊本交響楽団と、2010年5月23日の、第89回熊響定期演奏会で、モーツァルト作曲、ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364のビオラソロを演奏。指揮は、角田 鋼亮氏
以下
第89回熊響定期演奏会(2010年5月)パンフレットより

1983年 熊本市に生まれる。4歳からヴァイオリンを始め、16歳の時にヴィオラに転向する。東京芸術大学を卒業後、ロームミュージックファンデーションの奨学金を受けアントワープ王立音楽院に留学。芸大卒業時に同声会賞を受賞、アントワープ王立音楽院を首席で卒業。

第25回 全九州高等学校音楽コンクール弦楽器部門グランプリ受賞。第2回 東京音楽コンクール弦楽器部門第3位。第42回マルクノイキルヘン国際コンクールヴィオラ部門ディプロマ賞受賞。

ベルギー留学中にはベルギーナショナルオーケストラ、ブリュッセル・フィルハーモニック、ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団に数多くエキストラ出演。在ベルギー日本大使館でのリサイタルも好評を博す。

2009年3月読売日本交響楽団に入団。

現在はオーケストラでの演奏活動に加え、ソロ、室内楽の分野でも活躍中。

これまでに、ヴァイオリンを広瀬 大喜、鶴 和美の各氏に師事。ヴィオラを市坪俊彦、菅沼準二、平石 謙二、Claude Lelong、Leo De Neveの各氏に師事。


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