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黒木 健太



Kenta Kuroki -- Violin


黒木氏は熊本交響楽団と、2010年5月23日の、第89回熊響定期演奏会で、モーツァルト作曲、ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364のバイオリンソロを演奏。指揮は、角田 鋼亮氏
以下
第89回熊響定期演奏会(2010年5月)パンフレットより

1984年 熊本市出身。これまで鶴和美、景山誠治両氏に師事。

アクロス福岡ヴァイオリンセミナー、霧島国際音楽祭・講習会等を受講。第29回熊日学生音楽コンクールにて最優秀賞受賞 。東京音楽大学付属高校に進み卒業演奏会に出演。東京音楽大学では弦楽アンサンブル「エンドレス」や大学オーケストラのコンサートマスターを務め、大学主催の定期演奏会やサントリー・レイ ンボウ21他に出演。2005年、BTMフィルハーモニー管弦楽団とシベリウスのVn.協奏曲で協演。パリ国立高等音楽院の上田 晴子氏の知己を得て室内楽を学ぶと ともに、その勧めによりジャン=ジャック・カントロフ、パヴェル・ヴェルニコフ両氏の教えを受ける。また、弦楽四重奏で(財)地域創造のアウト・リーチ事業等に参加する。卒業時には読売新人演奏会に出演。卒業後音楽ジャンルの枠を超えクラシック、ジャズ、ポピュラー 、映画音楽等々の録音や、有名アーティストのサポート・メンバーとしても活動している。2008年にTAIRIKU(佐田大陸・Vn、SUGURU(伊藤優・Pf)と聴衆にエネルギーを与える“チャー ジ系”インスト・ユニット「TSUKEMEN」を結成。2009年1月に デビューアルバム“プロローグ〜序奏”をリリース。収録された自作の「ひかり」は日本サムスン提供“家族の時間”内CM 曲に採用される。同年各地でライブを開催。さらに、2010年3月にはセカンドアルバム「BASARA」をKING RECORDからリリース、TSUKEMENの活動が本格化する。

 ※TSUKEMEN HP:http://www.tsukemen3.jp/


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