設定項目一覧

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私本管理Viewerのメニューには、以下の設定項目があります。

私本管理のデータファイル

データファイルの設定

私本管理Plusで作成したデータファイルを指定します。
最低一つのデータファイルが必要です。

クラウド

クラウドへの接続を管理

クラウドへのログイン、クラウドからのログアウトを行います。

クラウドを示すフォルダーの設定

私本管理Plusの「ローカルディスクに画像を保存」機能を使って、クラウドに本の表紙画像を保存している場合に、この項目を設定します。

Windowsのエクスプローラー上で表示されるクラウドのフォルダーを設定します。
詳細は、クラウドを示すフォルダーの設定方法を参照してください。

データキャッシュ

データをキャッシュ

チェックマークをつけると、データキャッシュ機能を有効にします
データキャッシュ機能の詳細についてはデータキャッシュのページを参照してください。

検索項目入力画面

カスタム入力画面の設定

カスタム入力画面に表示する項目を選んだり、並び順を変更することが出来ます。

検索結果表示画面

本の表紙を表示する

チェックマークをつけると、検索結果完了時に、検索結果とともに本の表紙を表示します。
初期状態は、表示しない設定です。

ご注意
本の表紙を表示する場合、本の表紙画像をネットワークから取得するため、通信が発生します。
データキャッシュを使用している場合や、データファイルがSDカード等にある場合にも、本の表紙の表示では通信を行います。

ソート方法の設定

検索結果表示のソート方法を指定します。最大で3段階の項目でソートできます。
初期状態は、第1段階が「タイトル」、第2段階が「巻」でソートするように設定されています。

追加表示項目

検索結果表示画面に追加で表示する項目を、最大5つまで選択します。
項目選択画面では、項目の選択の他、項目の並び順を変更できます。

バーコード

起動時に読み取り

チェックマークをつけると、私本管理Viewer起動時に、直ちにバーコードの読み取り画面を表示します。
初期状態は、検索項目の入力画面を表示します。

読み取り後に検索

チェックマークをつけると、バーコード読み取り後、直ちに検索を行います。これが初期状態です。
チェックマークをはずすと、バーコード読み取り後、検索項目の入力画面に戻り、読み取った結果をISBNにセットします。

他の項目はクリアする

チェックマークをつけると、検索項目の入力画面でタイトルや作者を入力していても、バーコード読み取り後の検索ではタイトルや作者はクリアして、ISBNのみで検索します。これが初期状態です。
チェックマークをはずすと、入力したタイトルや作者と組み合わせて検索を行います。

自動読み取り

チェックマークをつけると、バーコード読み取り画面の赤い線にバーコードを合わせるだけで、自動的にバーコードを読み取ります。これが初期状態です。
チェックマークをはずすと、バーコード読み取り画面の赤い線にバーコードを合わせた後、画面をタップして読み取りを行います。

ISBNをチェックする

読み取ったバーコードがISBNとして正しいかをチェックします。
具体的には、コードが13桁で、コードの先頭が978または979、もしくは491(新定期刊行物コード)の時のみ、読み取り成功とします。
バーコードの誤読み取りの対策です。

上記以外のコード(音楽CD、DVDなど)を登録している場合は、チェックマークをはずしてください。

その他

私本管理Plusのバージョン

CSVファイルをエクスポートした私本管理Plusのバージョンを設定します。
自動認識が初期状態です。
自動認識がうまくいかない場合は、明示的に私本管理Plusのバージョンを指定してください。

キーワード検索エンジン

詳細表示画面から、本のタイトルや作者をキーワードにしてブラウザで検索する際の、検索エンジンのURIを指定します。

指定したURIの後ろにキーワードが付加されて、ブラウザに渡されます。
例えばキーワードが「Sota」、キーワード検索エンジンのURIが「https://www.google.co.jp/search?q=」の場合、ブラウザには「https://www.google.co.jp/search?q=Sota」が渡されます。

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