平成26年度 学年末試験 (第21講−第28講)

平成270213日(金) 9:1510:15 予定

 

今年度の学生は、全員試験の成績がよく、授業前後レポートも意欲的で優秀な解答が多いため、こちらが用意した試験は行いません。

「学年末試験」の代わりとして、次のような課題を出しますので、試験当日書いてもらいます。

成績は、これまでの定期試験、授業前後レポートを総合的に判断してつけます。

 

試験当日の注意事項

・講義と同じ場所です。着席する順番は問いません。

 

・講義と同じ場所です。着席する順番は問いません。

・次の資料の持ち込みを認めます。

  教科書、副読本、配付資料、ノート、授業前後レポート

・次の機器の使用を禁止します。

  パソコン、電子辞書、スマートフォンなどの電子機器類

・過去の授業前後レポートをすべて持参するように

  試験終了後、すべての授業前後レポートを回収します。

・答案は配布した所定の解答用紙に書くように。

  解答スペースが不足した場合は、追加の解答用紙を渡します。

・試験開始後30分以上経過すれば(9:45)途中退室を認めます。

 

次のテーマで科学的かつ論理的にまとめよ。

この授業で得た知識の中で自信を持って説明できるという話題を1年前の自分

に向かってわかりやすく解説せよ

(独立した複数の話題や複合的な話題でも良い)

 


 

平成26年度 後期中間試験 (第14講−第20講)

平成261121日(金) 9:1510:15 予定

 

授業中に書いてもらっているレポートの課題をふまえて、以下の項目を理解しているかを問う試験です。

・教科書2-3を除く全般

基本用語「DNA」「遺伝子」「ゲノム」等を理解しているか

基礎的なバイオテクノロジーの技術の原理を理解しているか

 

基礎的な科学用語を正しく使って解説できるかどうかを問う問題です。

すべて記述式です。簡潔に解説するように。

極端な誤答は減点することもあります。

 

 

質問等は電子メールで

☆わかりやすい件名(Subject)を必ずつけること

 Subjectのないメールは受け取れません(迷惑メール対策)

☆必ず名のること

24時間以内に返事します

 返事か無ければ受け取っていない可能性が高い

 

 

試験当日の注意事項

・講義と同じ場所です。

 着席する順番は問いませんが、着席可能な場所は指定します(カンニング防止のため)。

 

・次の資料の持ち込みを認めます。

 教科書、副読本、配付資料、ノート、授業時のレポート

 

・次の機器の使用を禁止します。

 パソコン、電子辞書、スマートフォンなどの電子機器類

 

・他人の文章を丸写ししないように。コピー解答は厳しく採点します。

 

・試験時間は60分。時間配分には十分に留意すること。

 

・答案は配布した所定の解答用紙に書くこと。

 解答スペースが不足した場合は、同じ解答用紙の裏面を使ってもよい。

 

・試験終了後、全ての解答用紙と第14(夏休み宿題)から第19講までの

授業レポートを提出する。

問題用紙は持ち帰ること。次回の解説で使います。

 

 

予定問題(変更することもあります)

平成261121日(金) 9:1510:15

平成26年度 後期中間試験問題 (第14講−第20講)

「バイオテクノロジー」

試験中、教科書・ノート・配付資料・授業時のレポートの持ち込みを認める。

パソコン・スマートフォン・電子辞書などの電子機器類の使用は禁止する。

問題用紙(本紙)と解答用紙3枚を配布する。

選択問題はない。全問解答すること。

解答した問題番号を左カラムに明記すること。解答順序は問わない。

解答スペースが不足した場合は、同じ解答用紙の裏面を使ってもよい。

試験開始後30分以上経過すれば(9:45)途中退室を認める。

解答用紙と授業レポートを教卓の所定の場所に提出してから、静かに退室するように。

問題用紙は持ち帰ること。次回の授業で使用する。

 

問1 分子生物学の基本用語に関して、次の問に答えよ(以下略)。

         (「DNA」「遺伝子」「ゲノム」などの基本用語の理解を問う問題)

         (「遺伝情報」「塩基配列」「アミノ酸配列」などの用語も使いながら、基本用語の使い分けを問う)

問2 組換えDNA技術に関して、次の問に答えよ。

           ピーナッツの遺伝子をダイズに導入した組換えダイズを作成した。

            この組換えダイズを食べるとピーナツアレルギーになる。

ピーナッツアレルギーの原因となる特定のタンパク質が既知であると仮定して、(以下略)

(組換えDNA実験で「ゲノム」や「遺伝子」がどのように変化、関与しているか問う)

問3 品種改良に関して、次の問に答えよ(以下略)。

         (遺伝子組換え技術を使うことで、組換え体の「何」が変化するのか?)

         1つの遺伝子発現により、個体にどのような変化、影響が出るのか?)

         (遺伝子組換え技術で導入する遺伝子のタイプにも注目)

 

 


 

平成26年度 前期末試験 (第7講−第13講)

平成260801日(金) 9:1510:15 予定

 

授業前に書いてもらっているレポートの課題をふまえて、科学用語(DNA、遺伝子、ゲノム、遺伝情報、タンパク質など)を正確に使って(使い分けて)遺伝情報の流れや遺伝の法則を解説できるかどうかを問う試験です。

 

すべて記述式です。科学的かつ論理的に解説するように。

箇条書きやメモは採点しません。

図示してもかまいませんが、必ず解説文をつけること(図のみは採点しません)。

極端な誤答は減点することもあります。

 

 

質問等は電子メールで:

☆わかりやすい件名(Subject)を必ずつけること

 Subjectのないメールは受け取れません(迷惑メール対策)

☆必ず名のること

24時間以内に返事します

 返事か無ければ受け取っていない可能性が高い

 

 

試験当日の注意事項:

・試験場は講義室と同じ場所です。

 

・次の資料の持ち込みを認めます。

  教科書、副読本、配付資料、ノート

 

・次の機器の使用を禁止します。

  パソコン、タブレット、電子辞書、スマートフォンなどの電子機器類

 

・他人の文章を丸写ししないように。コピー解答は厳しく採点します。

 

・試験時間は60分。時間配分には十分に留意し、白紙解答がないよう

 全問題解答するように(選択問題はない)。

 

・答案は配布した所定の解答用紙に書くこと。

 解答スペースが不足した場合は、同じ解答用紙の裏面を使ってもよい。

 

・試験終了後、全ての解答用紙と前期中間試験以降の小テストを提出する。

問題用紙は持ち帰ること。次回の解説で使います。

 

・第08講から第12講までの授業前後レポートも解答用紙と同時に回収します。

 

予定問題(変更することもあります・随時公開します)

試験が近づくと試験問題の一部を公開します。過去問も参考に。

730日、81日に若干追加)

 

平成26年度 前期末試験問題 (第7講−第13講)

「バイオテクノロジー」

・問題用紙(本紙を含め2枚)と解答用紙3枚を配布する

・試験中、教科書、ノート、配付資料、小テストの持ち込みを認める

・タブレット、スマートフォン、電子辞書などの電子機器、ネットワーク機器の使用は禁止する

・選択問題はない。全問解答せよ。極端な誤答は減点する

・小問の解答順序は問わない。小問番号と記号を解答用紙の左カラムに明記すること

・解答スペースが不足した場合は、同じ解答用紙の裏面を使ってもよい

・試験開始後30分以上経過すれば(9:45)途中退室を認める

・試験終了後、全ての解答用紙と授業前後レポートを提出する

・問題用紙は持ち帰ること。次回の授業で使用する

 

1 次の引用文は『SMOKING GUN(決定的証拠 民間科捜研調査員流田縁)』という漫画(テレビドラマは201404月〜06月に放映)の会話である。

よく読んで、問1-1〜問1-5に答えよ。それぞれ科学的かつ論理的に解説するように。

 

登場人物

流田: 民間科捜研の研究員、元警視庁科捜研エース

田坂: 民間科捜研の研究員、主にDNA型鑑定

桜子: 民間科捜研の事務員

小宮山:民間科捜研の研究員、主に画像解析

教授(一ノ瀬):有名大学農学部教授

エミリ:一ノ瀬研の研究員、後に警視庁科捜研の研究員

 

1-1 (単行本3巻収録episode16より引用:「ローカス」を「遺伝子座」に置き換え、[ ]内を挿入した)

 (引用文略:基本用語の理解)

下線の(中略)を適切な用語に置き換えよ。また、その理由も解説せよ。

 

1-2 (単行本8巻収録 episode47より引用:「ローカス」を「遺伝子座」に、「アリール」を「対立遺伝子」に置き換え、文章を一部改変した)

(引用文略:遺伝情報の伝達)

下線の「同一人物とみなされるってこと」はあり得るだろうか?(以下略)

 

1-3 (単行本3巻収録episode16より引用)

 (引用文略:血液型を決定する遺伝子と突然変異)

 

1-4 (単行本5巻収録episode27より引用)

 (引用文略:メンデル遺伝学の基礎)

(略)を対立遺伝子の遺伝子型や対立形質等を使って論理的に解説せよ。

 

1-5 (単行本5巻収録episode27より引用)

(引用文略:ゲノム、遺伝子と品種改良の本質)

教授が「「固定種」でありながら従来の半分の期間で収穫できるタネを開発したい」と言っているが、どのような方法が考えられるか。ゲノムや遺伝子のレベルで考察せよ。また、その結果生じた新品種と「固定種」や「F1種」との相違点を解説せよ。

 

 


 

平成26年度 定期試験問題

 

平成26年度 前期中間試験 (第1講−第6講)

平成260523日(金) 9:1510:15

 

最初の試験ですので、基礎的な用語の意味を理解しているかを問います。

 

授業前に書いてもらっているレポートの課題をふまえて、以下の項目を理解しているかを問う試験です。

1. 基本用語「DNA」、「遺伝子」、「ゲノム」、「染色体」、「タンパク質」

2. 細胞から細胞へ、親から子への遺伝情報の流れ

3. DNAからタンパク質への遺伝情報の流れ=転写・翻訳=

 

科学用語DNA、遺伝子、ゲノム、遺伝情報、タンパク質など)を正確に使って(使い分けて)解説できるかどうか。

すべて記述式です。簡潔に解説するように。

箇条書きやメモは採点しません。

図示してもかまいませんが、必ず解説文をつけること(図のみは採点しません)。

極端な誤答は減点することもあります。

 

 

質問等は電子メールで:

☆わかりやすい件名(Subject)を必ずつけること

 Subjectのないメールは受け取れません(迷惑メール対策)

☆必ず名のること

24時間以内に返事します

 返事か無ければ受け取っていない可能性が高い

 

 

試験当日の注意事項:

・講義と同じ場所です。

 着席する順番は問いませんが、着席可能な場所は指定します(カンニング防止のため)。

 

・次の資料の持ち込みを認めます。

  教科書、副読本、配付資料、ノート、授業前後レポート

 

・次の機器の使用を禁止します。

  パソコン、電子辞書、タブレット、スマートフォンなどの電子機器類

 

・他人の文章を丸写ししないように。コピー解答は厳しく採点します。

 

・試験時間は60分。時間配分には十分に留意し、白紙解答がないよう

 全問題解答するように(選択問題はない)。

 

・答案は配布した所定の解答用紙に書くこと。

 解答スペースが不足した場合は、同じ解答用紙の裏面を使ってもよい。

 

・試験終了後、全ての解答用紙と5回分のレポートを提出する。

問題用紙は持ち帰ること。次回の解説で使います。

 


 

予定問題(変更することもあります:519日に若干文章を改編した

試験が近づくと試験問題の一部を公開します。過去問も参考に。

 

平成25523日(金) 9:1510:15

平成26年度 前期中間試験問題 (第1講−第6講)

「バイオテクノロジー」

・問題用紙(本紙)と解答用紙3枚を配布する

・試験中、教科書、ノート、配付資料、授業前後レポートの持ち込みを認める

・パソコン、電子辞書、スマートフォンなどの電子機器の使用は禁止する

・選択問題はない。全問解答せよ。極端な誤答は減点する

・小問(計6問ある)の解答順序は問わない。小問番号を解答用紙の左カラムに明記すること

・解答スペースが不足した場合は、同じ解答用紙の裏面を使ってもよい

・試験開始後30分以上経過すれば(9:45)途中退室を認める

・問題用紙は持ち帰ること。次回の授業で解説する

 

1次の文章は20140415日付けの読売新聞の記事を元に書き直したものである。よく読んで、問に答えよ。 (70点)

某国のとある学校内で暴行事件が発生した。被害者の爪の間に犯人のものと思われる皮膚の欠片が残されていた。この試料からDNA抽出に成功したため、容疑者となった同校の生徒と教職員全員(約1000名)から口腔内細胞を採取し、DNA型鑑定により犯人を捜すことになった。

ひとつの細胞からでも全遺伝情報を読み取ることが可能であり、その遺伝情報からDNA型鑑定を行うと仮定する。また、ヒトゲノムの塩基数は30億塩基とし、ヒトの多様性はDNAの塩基配列でみて0.1%とする。

1-1

被害者に残された試料と容疑者群の試料から、DNA型鑑定で犯罪捜査が可能なのはなぜか? 科学的かつ論理的に概説せよ。

1-2 

1-3 

1-4

同様のDNA型鑑定方法で両親とその子供の口腔内細胞を使って親子鑑定を行う場合、皮膚や生殖細胞を使った犯罪捜査との相違点はあるだろうか? 科学的かつ論理的に概説せよ。

 

2 次の文章をよく読み、問に答えよ。 (30点)

1と同様の事件で、遺伝情報の代わりにある特定のタンパク質のアミノ酸配列を使って捜査するとする。たとえば、300個のアミノ酸からなるAタンパク質を試料(皮膚や口腔内細胞)から抽出し、抽出したAタンパク質のアミノ酸配列が完全に決定できると仮定する。

2-1 

2-2

Aタンパク質の配列情報だけで、この事件の捜査は可能だろうか? 科学的かつ論理的に概説せよ。ヒトの多様性はDNAの塩基配列でみて0.1%とし、問1と同様、容疑者は1000名とする。

 

テレビの「SMOKING GUN」というドラマでも2014521日、同様の物語が放送された。

ある会社の社員旅行の積立金を社員が銀行に預けに行く途中、お金の入ったバッグごと強奪された。銀行に行く時間は決まっていたので、内部犯行が疑われた。バッグから犯人のものと思われる爪の欠片が見つかり、この試料からDNA抽出に成功した。容疑者となった社員全員から口腔内細胞を採取し、DNA型鑑定により犯人を捜すことになった。

 

 

際の試問題

1 次の文章は20140415日付けの読売新聞の記事を元に書き直したものである。

よく読んで、問に答えよ。(70点)

某国のとある学校内で暴行事件が発生した。被害者の爪の間に犯人のものと思われる皮膚の欠片が残されていた。この試料からDNA抽出に成功したため、容疑者となった同校の生徒と教職員全員(1000名)から口腔内細胞を採取し、DNA型鑑定により犯人を捜すことになった。

ひとつの細胞からでも全遺伝情報を読み取ることが可能であり、その遺伝情報からDNA型鑑定を行うと仮定する。また、ヒトゲノムの塩基数は30億塩基とし、ヒトの多様性はDNAの塩基配列でみて0.1%とする。

 

問1-1     被害者に残された試料と容疑者群の試料から、DNA型鑑定で犯罪捜査が可能なのはなぜか? 科学的かつ論理的に概説せよ。

 

問1-2     1-1の解答として、「ヒトは固有のDNAを持つから」や「ヒトは固有の遺伝子を持つから」という表現は正確ではない。なぜか? 科学的かつ論理的に概説せよ。

 

問1-3     被害者に残された試料が皮膚ではなく生殖細胞だったとする。皮膚の場合と同様に、試料から全遺伝情報を読み取るという方法で鑑定する場合、皮膚と生殖細胞で犯人特定方法が異なるだろうか? 相違点を科学的かつ論理的に概説せよ。

 

問1-4     同様のDNA型鑑定方法で両親とその子供の口腔内細胞を使って親子鑑定を行う場合、皮膚や生殖細胞を使った犯罪捜査との相違点はあるだろうか? 科学的かつ論理的に概説せよ。

 

2 次の文章をよく読み、問に答えよ。(30点)

1と同様の事件で、遺伝情報の代わりにある特定のタンパク質のアミノ酸配列を使って捜査するとする。たとえば、300個のアミノ酸からなるAタンパク質を試料(皮膚や口腔内細胞)から抽出し、抽出したAタンパク質のアミノ酸配列が完全に決定できると仮定する。

 

2-1  Aタンパク質の遺伝子Aから合成されるmRNAの翻訳領域(終止コドンを含む)の塩基数はいくらか?

計算式とその意味を解説すること。

 

2-2  Aタンパク質の配列情報だけで、この事件の捜査は可能だろうか? 科学的かつ論理的に概説せよ。ヒトの多様性はDNAの塩基配列でみて0.1%とし、問1と同様、容疑者は1000名とする。

 

 

実際の試験問題

問1-1     被害者に残された試料と容疑者群の試料から、DNA型鑑定で犯罪捜査が可能なのはなぜか? 科学的かつ論理的に概説せよ。

問1-2     1-1の解答として、「ヒトは固有のDNAを持つから」や「ヒトは固有の遺伝子を持つから」という表現は正確ではない。なぜか? 科学的かつ論理的に概説せよ。

問1-3     被害者に残された試料が皮膚ではなく生殖細胞だったとする。皮膚の場合と同様に、試料から全遺伝情報を読み取るという方法で鑑定する場合、皮膚と生殖細胞で犯人特定方法が異なるだろうか? 相違点を科学的かつ論理的に概説せよ。

問1-4     同様のDNA型鑑定方法で両親とその子供の口腔内細胞を使って親子鑑定を行う場合、皮膚や生殖細胞を使った犯罪捜査との相違点はあるだろうか? 科学的かつ論理的に概説せよ。

 

2-1  Aタンパク質の遺伝子Aから合成されるmRNAの翻訳領域(終止コドンを含む)の塩基数はいくらか?

計算式とその意味を解説すること。

2-2  Aタンパク質の配列情報だけで、この事件の捜査は可能だろうか? 科学的かつ論理的に概説せよ。ヒトの多様性はDNAの塩基配列でみて0.1%とし、問1と同様、容疑者は1000名とする。