2002.11.07@Live inn Magic(四谷)



 2001年に入ってから2002年3月までの間のライブは、2001.12.22@ラオッ
クスザ・コンピュータ館でのイベントライブを例外として、2002.02.27@ポ
ン・マリー島之内まで、実質的に弾き語りオンリーでした。

 東京でのライブ(イベント等は除く)では、実に、2000.12.15@稲毛神社 「稲毛サロンコンサート」以来、実に1年11ヶ月振りのオケ使用ライブとなっ たのでした。

 また、この日は、2002.03.25@赤坂love以来、実に7ヶ月半振りのライブ ハウスでのライブでもありました。

  この日は、6アーチストの対バンライブ。そのトリで中司さんの登場で す。

 「今晩は。中司雅美です。遅い時間まで有り難うございます。」の挨拶の 言葉と共に、打ち込みオケのイントロが流れ初めて、早々に一曲目がスター トです。

 6アーチスト目と言うことで、中司さんのスタートは、21:45頃でした。  お客さんの帰りの心配もあって、普段よりMCも手短で、且つ、早口で喋っ てました。(^_^;;)>中司さん

  1.心の樹海(打ち込みオケバージョン)     #2001.05.15@お台場Yesterdays Once Moreで発表の曲。(弾き語り)     #前回のライブでの披露は、2002.08.25@サンクス箕面(打ち込みオケバージョン)

         神秘的なイメージが沸き上がった来る曲調に、中司さんの早く激しいピアノの   指さばき、そして、説得力のあるボーカルが胸を打つ曲です。

   しかし、(この曲だけでしたが)オケの音量がかなり低い・・。

   そのためにサウンド的に不自然という事はなかったのですが、オケに入ってい   る、多重コーラスは殆ど耳に入らなかったです。    オケバージョンと言いながら、殆ど中司さんのキーボード弾き語りに近かった   です。

   図らずも、オケ演奏音に頼らずにライブを成立させられる、中司さんのピアノ   演奏技量&ボーカル力の証明となってしまいました。(^_^;;)

 MC    「今までは、ピアノで弾き語りというのが多かったんですが、今日は久々にアレ   ンジした曲も聴い頂こうと思いまして、今までライブに来て頂いている方には、   ”あ、アレンジするとこんな感じなんだ”と、感じてもらえると良いなと思って   用意してきました。」

  次の曲、「Dear Friends」の歌詞についての話を・・。

  昨晩、旦那さんに歌詞のチェックをしてもらったら、「”連れ”って言葉が  出てくるけど、関東では余り使わないし、あまり良い言葉では使わないよ。」  と、指摘されたそうで・・。

  #「”連れ”の意味合いが、関東では理解されないのかな?」&「お客さんに    歌詞で不快な感情を持たせてしまうのかな?」と、中司さんは気になったよ    うです。

  「でも、あたしにとって、一番合う言葉は”連れ”で。    すごく親しみを込めた言葉で、気の置けない友達の事を”連れ”って・・。

   ”仲間”とか”友達”とかって言うとなんか、言葉足らずな部分があって、   照れ隠しの部分も有って、”連れ”って言葉を使うんですが。

   そう言うこともあって、”連れ”って言う言葉が出ることをご了承頂きたい   んですが。

   私の大阪の小中学校の時の同級生のことを歌った曲です。    とっても憎たらしい皆なんですが、でもとっても暖かい(”連れ”)です。」

  2.Dear Friends(打ち込みオケ付き)     #今回、初披露の新曲

     穏やかなで懐かしいイメージに包まれるような、曲調とオケ&     ピアノアレンジです。

     今は、関東在住の中司さんが、関西の小中学校時代からの友人     への想いをメッセージした内容の歌詞です。

    実は、2002.08.25@サンクス箕面の時に、中司さんの小中学校時    代からのお友達が見に来ておりまして・・。     その終演後の語らいで触発されて、作られた曲なんでしょうね。

    懐かしいイメージが沸き上がる曲調というもあるのかも知れませ    んが、歌っている中司さんの顔つきが、何故か、1994年頃の関西    でのライブで歌っていた時の表情とオーバーラップしとしまいまし    た。

     #何という、マニアックな感想なんだ!(^_^;;)

    事前に、MCで解説が有ったからかもしれませんが、個人的には、    歌詞を聴いて、”連れ”の響きに違和感等は一切無かったです。

    #それと、私の場合は、ネイティブな関西人(^_^;;)と会話する機会が多いと      言う理由もあるかも?(^_^;;)

    気にしすぎして、歌詞を改訂したり、関西限定披露曲にしたりなんてしない    で下さいね!>中司さん!

            3.サランラップ(打ち込みオケバージョン)     #2001.08.26@吉祥寺Star Pine's Cafeで、発表の曲。

    #前回のライブでの披露は、2002.08.25@サンクス箕面(打ち込みオケバージョン)

         「Dear Friends」に続いて、穏やかでほのぼのとした曲調の曲で、メニュー    編成したんですね。

   MC    「サランラップ」は(歌詞が夏のシュチエーションで)季節はずれの曲なんで   すが、これのアレンジバージョンを聴いて頂きたくて、今日、用意してきました。

     ここで、一曲、弾き語りの曲をお送りします。

   どの曲を歌おうか凄く考えたんですが・・。    私とって、懐かしのナンバーを持ってきました。

   とっても切ない曲なんですが・・。

  4.ごめんねのひと言がいえたら(弾き語り)

    1991年発表の曲     #前回のライブでの披露は、1998.04.19@サンクス箕面

          #さらにその前を遡ると、1996.08.31@南梅田Farm(大阪)。      そのまた前は、1994.08.31@都雅都雅(京都)。     #中司雅美のもっとも初期の名曲(のストック曲)です。

    #当然、今回が東京初披露です。

   本当にこれは、懐かしい曲です!

   実は個人的な感想としては、以前は「感情をストレートに歌詞にし   ての熱唱」に加えて、曲的にファルセットが耳障りに感じるくらい強   すぎて、「ちょっと重いというか、ねちっこすぎるよなー・・。もう   少し、軽い感じの曲&歌唱に仕上げると良いのに・・。」と、思って   いたのです。(^_^;;)

   1998.04.19@サンクス箕面で、久しぶり(約2年振り)に聴いた時   には、素直に詩の世界に入り込んで聴くことが出来ました。

    #この辺の感想は、当時のレポートをご参照下さい。

   そしてさらに4年半の歳月が過ぎて、聴いた今・・。    その時以上に、味わい深い歌唱&楽曲に成熟していました。

   月日の経過の中、中司さんの歌唱力・ピアノの技量と共に、人生経験等の積み重   ねで、「アーチスト・中司雅美」も成長し続けて来たんだなー・・。

   と、想いを馳せてしまいました。

   ここで、ちょっと雑記的になるのですが・・。

   終演後、中司さんに直接、上記の感想を話したのですが、「昔は、声を張り上げ   ていただけだったもんね。(^_^;;)」と、苦笑しておりました。(^_^;;)

   でも、「1996年以前-1998年-そして今回と、時を経て、味に深みが加わって来   てる」の指摘には、嬉しそうでした。

   また、現在では、こんなキーの高い曲は作らないそうです。(^_^;;)    でも、現在でも歌うときには、キーを下げたりせず原曲で歌っているそうです。

   この辺、中司さんらしい「こだわり」が垣間見れますね。(^_^;;)

    MC

  「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」の話題。

   中司さんも毎回(リアルタイムでは起きてないので録画して(^_^;;))見て、胸を   突く内容の話では、涙ながらに見ているそうです。

   先日、10/27放送分で、挿入歌&イメージソング集アルバム「おジャ魔女ドッカ〜   ン!ソングライブラリィ!!」で中司さんが歌っている、「かたむすび」が挿入歌で   使われて、すごく感激したそうです。

   「これから歌うんですが、アニメのエンディングとは、ちょっと歌い方が違うの   で、違った感じで聴いてもらえると思います。」

   #レコーディングで、「幼い感じで歌って欲しい」と依頼されて歌ってます。

  5.わたしのつばさ(CDオケ使用・・手話曲)     #2002.02発表の曲(中司雅美の詞曲に非ず)     #ライブでの初披露は、2002.02.27@ポン・マリー島之内

    #前回のライブでの披露は、2002.08.25@サンクス箕面

         もはや、単なるボーカル参加曲では無く、「I wish」・「Moon light」   と共に、中司雅美の3曲目の(ボーカルと共に)”手話で歌う”手話曲と   言う位置づけの曲と言えるでしょう。

   今回は、スタンドマイクを用意せずキーボードに座った状態で手話を   行いながら歌います。

   伸びやかで優しいボーカルが、心に響きます。

   見ていて、以前より中司さんの手話が「滑らか」・「柔らかい」・「優しい」・・。    そんな言葉が、つむぎ出されるように変わったように感じました。

   後日になってから、今年の夏に中司さんが、「もうすぐ、手話グループに参加す   るんですよ。」と、言っていたのを思い出しました。

   「今までの独学から、手話での実際の”会話”を行う機会が増えて、手話の表現   力が向上したのかな?」と、思い当たりました。

 MC   「残り2曲ですが、最後は再び元気な曲をお送りいたします。」

  6.Blank(打ち込みオケ付き)     #前回のライブ・2002.08.25@サンクス箕面で、発表の曲。     #当然、これも東京では初披露曲です。

   メロディアスな曲に切ない歌詞が乗り、見事なボーカル&ピアノ演奏が聴き応え   の有る曲だと思います。

  7.何故・・・(打ち込みオケバージョン)     #2001.10.17@赤坂Loveで、発表の曲。(弾き語り)     #前回のライブでの披露は、2002.08.25@サンクス箕面(打ち込みオケバージョン)

          #打ち込みオケバージョンは、東京では今回が初披露です。

   これはまさに「クライマックスの盛り上げ用曲」と言って良いでしょう。

   中司さんのジャジーなボーカル&ピアノプレイと、オケアレンジが、聴いている   私には、「血わき肉踊る」と言う感覚を味合わせてくれます。

   特に間奏での、ピアノソロの名演奏は、背筋がゾクゾクする程です!

   メロディー・ボーカル・ピアノプレイ・詩・アレンジ・・。    私の絶賛する、「明日のために」に匹敵するほど気に入っております!

   過去の、ポン・マリー(本来は、レストラン)/サンクス箕面(建物の吹き抜け)   から、音場とPAのしっかりしたライブハウスと言う空間での、打ち込みオケバー   ジョンは、更にパワフルなサウンドを響かせていました。

       この曲が終わるや、客席から歓声と拍手が沸き上がりました!

   いやー、久しぶりのライブハウスでのライブを、堪能させて貰いました。

       (2002.11.09 記)(2003.03.05・・画像貼り込み)

   


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