2001年に入ってから2002年3月までの間のライブは、2001.12.22@ラオッ クスザ・コンピュータ館でのイベントライブを例外として、2002.02.27@ポ ン・マリー島之内まで、実質的に弾き語りオンリーでした。
東京でのライブ(イベント等は除く)では、実に、2000.12.15@稲毛神社 「稲毛サロンコンサート」以来、実に1年11ヶ月振りのオケ使用ライブとなっ たのでした。
また、この日は、2002.03.25@赤坂love以来、実に7ヶ月半振りのライブ ハウスでのライブでもありました。
この日は、6アーチストの対バンライブ。そのトリで中司さんの登場で す。
「今晩は。中司雅美です。遅い時間まで有り難うございます。」の挨拶の 言葉と共に、打ち込みオケのイントロが流れ初めて、早々に一曲目がスター トです。
6アーチスト目と言うことで、中司さんのスタートは、21:45頃でした。 お客さんの帰りの心配もあって、普段よりMCも手短で、且つ、早口で喋っ てました。(^_^;;)>中司さん
1.心の樹海(打ち込みオケバージョン) #2001.05.15@お台場Yesterdays Once Moreで発表の曲。(弾き語り) #前回のライブでの披露は、2002.08.25@サンクス箕面(打ち込みオケバージョン)
神秘的なイメージが沸き上がった来る曲調に、中司さんの早く激しいピアノの 指さばき、そして、説得力のあるボーカルが胸を打つ曲です。
しかし、(この曲だけでしたが)オケの音量がかなり低い・・。
そのためにサウンド的に不自然という事はなかったのですが、オケに入ってい る、多重コーラスは殆ど耳に入らなかったです。 オケバージョンと言いながら、殆ど中司さんのキーボード弾き語りに近かった です。
図らずも、オケ演奏音に頼らずにライブを成立させられる、中司さんのピアノ 演奏技量&ボーカル力の証明となってしまいました。(^_^;;)
MC 「今までは、ピアノで弾き語りというのが多かったんですが、今日は久々にアレ ンジした曲も聴い頂こうと思いまして、今までライブに来て頂いている方には、 ”あ、アレンジするとこんな感じなんだ”と、感じてもらえると良いなと思って 用意してきました。」
次の曲、「Dear Friends」の歌詞についての話を・・。
昨晩、旦那さんに歌詞のチェックをしてもらったら、「”連れ”って言葉が 出てくるけど、関東では余り使わないし、あまり良い言葉では使わないよ。」 と、指摘されたそうで・・。
#「”連れ”の意味合いが、関東では理解されないのかな?」&「お客さんに 歌詞で不快な感情を持たせてしまうのかな?」と、中司さんは気になったよ うです。
「でも、あたしにとって、一番合う言葉は”連れ”で。 すごく親しみを込めた言葉で、気の置けない友達の事を”連れ”って・・。
”仲間”とか”友達”とかって言うとなんか、言葉足らずな部分があって、 照れ隠しの部分も有って、”連れ”って言葉を使うんですが。
そう言うこともあって、”連れ”って言う言葉が出ることをご了承頂きたい んですが。
私の大阪の小中学校の時の同級生のことを歌った曲です。 とっても憎たらしい皆なんですが、でもとっても暖かい(”連れ”)です。」
2.Dear Friends(打ち込みオケ付き) #今回、初披露の新曲
穏やかなで懐かしいイメージに包まれるような、曲調とオケ& ピアノアレンジです。
今は、関東在住の中司さんが、関西の小中学校時代からの友人 への想いをメッセージした内容の歌詞です。
実は、2002.08.25@サンクス箕面の時に、中司さんの小中学校時 代からのお友達が見に来ておりまして・・。 その終演後の語らいで触発されて、作られた曲なんでしょうね。
懐かしいイメージが沸き上がる曲調というもあるのかも知れませ んが、歌っている中司さんの顔つきが、何故か、1994年頃の関西 でのライブで歌っていた時の表情とオーバーラップしとしまいまし た。
#何という、マニアックな感想なんだ!(^_^;;)
事前に、MCで解説が有ったからかもしれませんが、個人的には、 歌詞を聴いて、”連れ”の響きに違和感等は一切無かったです。
#それと、私の場合は、ネイティブな関西人(^_^;;)と会話する機会が多いと 言う理由もあるかも?(^_^;;)
気にしすぎして、歌詞を改訂したり、関西限定披露曲にしたりなんてしない で下さいね!>中司さん!
3.サランラップ(打ち込みオケバージョン) #2001.08.26@吉祥寺Star Pine's Cafeで、発表の曲。
#前回のライブでの披露は、2002.08.25@サンクス箕面(打ち込みオケバージョン)
「Dear Friends」に続いて、穏やかでほのぼのとした曲調の曲で、メニュー 編成したんですね。
MC 「サランラップ」は(歌詞が夏のシュチエーションで)季節はずれの曲なんで すが、これのアレンジバージョンを聴いて頂きたくて、今日、用意してきました。
ここで、一曲、弾き語りの曲をお送りします。
どの曲を歌おうか凄く考えたんですが・・。 私とって、懐かしのナンバーを持ってきました。
とっても切ない曲なんですが・・。
4.ごめんねのひと言がいえたら(弾き語り)
1991年発表の曲 #前回のライブでの披露は、1998.04.19@サンクス箕面
#さらにその前を遡ると、1996.08.31@南梅田Farm(大阪)。 そのまた前は、1994.08.31@都雅都雅(京都)。 #中司雅美のもっとも初期の名曲(のストック曲)です。
#当然、今回が東京初披露です。
本当にこれは、懐かしい曲です!
実は個人的な感想としては、以前は「感情をストレートに歌詞にし ての熱唱」に加えて、曲的にファルセットが耳障りに感じるくらい強 すぎて、「ちょっと重いというか、ねちっこすぎるよなー・・。もう 少し、軽い感じの曲&歌唱に仕上げると良いのに・・。」と、思って いたのです。(^_^;;)
1998.04.19@サンクス箕面で、久しぶり(約2年振り)に聴いた時 には、素直に詩の世界に入り込んで聴くことが出来ました。
#この辺の感想は、当時のレポートをご参照下さい。
そしてさらに4年半の歳月が過ぎて、聴いた今・・。 その時以上に、味わい深い歌唱&楽曲に成熟していました。
月日の経過の中、中司さんの歌唱力・ピアノの技量と共に、人生経験等の積み重 ねで、「アーチスト・中司雅美」も成長し続けて来たんだなー・・。
と、想いを馳せてしまいました。
ここで、ちょっと雑記的になるのですが・・。
終演後、中司さんに直接、上記の感想を話したのですが、「昔は、声を張り上げ ていただけだったもんね。(^_^;;)」と、苦笑しておりました。(^_^;;)
でも、「1996年以前-1998年-そして今回と、時を経て、味に深みが加わって来 てる」の指摘には、嬉しそうでした。
また、現在では、こんなキーの高い曲は作らないそうです。(^_^;;) でも、現在でも歌うときには、キーを下げたりせず原曲で歌っているそうです。
この辺、中司さんらしい「こだわり」が垣間見れますね。(^_^;;)
MC
「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」の話題。
中司さんも毎回(リアルタイムでは起きてないので録画して(^_^;;))見て、胸を 突く内容の話では、涙ながらに見ているそうです。
先日、10/27放送分で、挿入歌&イメージソング集アルバム「おジャ魔女ドッカ〜 ン!ソングライブラリィ!!」で中司さんが歌っている、「かたむすび」が挿入歌で 使われて、すごく感激したそうです。
「これから歌うんですが、アニメのエンディングとは、ちょっと歌い方が違うの で、違った感じで聴いてもらえると思います。」
#レコーディングで、「幼い感じで歌って欲しい」と依頼されて歌ってます。
5.わたしのつばさ(CDオケ使用・・手話曲) #2002.02発表の曲(中司雅美の詞曲に非ず) #ライブでの初披露は、2002.02.27@ポン・マリー島之内
#前回のライブでの披露は、2002.08.25@サンクス箕面
もはや、単なるボーカル参加曲では無く、「I wish」・「Moon light」 と共に、中司雅美の3曲目の(ボーカルと共に)”手話で歌う”手話曲と 言う位置づけの曲と言えるでしょう。
今回は、スタンドマイクを用意せずキーボードに座った状態で手話を 行いながら歌います。
伸びやかで優しいボーカルが、心に響きます。
見ていて、以前より中司さんの手話が「滑らか」・「柔らかい」・「優しい」・・。 そんな言葉が、つむぎ出されるように変わったように感じました。
後日になってから、今年の夏に中司さんが、「もうすぐ、手話グループに参加す るんですよ。」と、言っていたのを思い出しました。
「今までの独学から、手話での実際の”会話”を行う機会が増えて、手話の表現 力が向上したのかな?」と、思い当たりました。
MC 「残り2曲ですが、最後は再び元気な曲をお送りいたします。」
6.Blank(打ち込みオケ付き) #前回のライブ・2002.08.25@サンクス箕面で、発表の曲。 #当然、これも東京では初披露曲です。
メロディアスな曲に切ない歌詞が乗り、見事なボーカル&ピアノ演奏が聴き応え の有る曲だと思います。
7.何故・・・(打ち込みオケバージョン) #2001.10.17@赤坂Loveで、発表の曲。(弾き語り) #前回のライブでの披露は、2002.08.25@サンクス箕面(打ち込みオケバージョン)
#打ち込みオケバージョンは、東京では今回が初披露です。
これはまさに「クライマックスの盛り上げ用曲」と言って良いでしょう。
中司さんのジャジーなボーカル&ピアノプレイと、オケアレンジが、聴いている 私には、「血わき肉踊る」と言う感覚を味合わせてくれます。
特に間奏での、ピアノソロの名演奏は、背筋がゾクゾクする程です!
メロディー・ボーカル・ピアノプレイ・詩・アレンジ・・。 私の絶賛する、「明日のために」に匹敵するほど気に入っております!
過去の、ポン・マリー(本来は、レストラン)/サンクス箕面(建物の吹き抜け) から、音場とPAのしっかりしたライブハウスと言う空間での、打ち込みオケバー ジョンは、更にパワフルなサウンドを響かせていました。
この曲が終わるや、客席から歓声と拍手が沸き上がりました!
いやー、久しぶりのライブハウスでのライブを、堪能させて貰いました。
(2002.11.09 記)(2003.03.05・・画像貼り込み)
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