車載方法               2008/7/26

トランスポンダー  SUBARU レガシーツーリングワゴン(BG5型)


フォーゲルを車に搭載してみます。

ワゴンに搭載する為にフォーゲルは、ちょっとした変更を行っています。

詳しくは最後の方で。

 

車の後方に停車し。           ハンドルを畳みます。

道板は単なるランバート材(1x8だったと思います)

このまま一気に道板を押し上げて。(でも軽いから簡単)

車のリアにはビニール(農業用の厚手)を引いています。

サイドスタンドのところは、道板に使ったランバート材の端材を引いています。

ひとまずここまで入れたら、後部座席に回って。固定のベルト類を掛けます。

左右から同じ様に。前と後ろをロープとベルトで。

前は、アンダーブラケットを、後部はリアキャリアを引いています。

車体側は、リアシート背もたれの固定金具を使っています。

 

車の中は。。。。。。

運転席からバックミラーを覗くと。   後ろを振り向くと。。。。

  (後ろは見えません)

搭載状態で、後部座席は、1名分確保できます(2分割シートの為)

ロープ固定はちょっと工夫が必要ですけど。 後部座席の人はエンジン

がすぐ横に有りますから走行後は。。。。。。

 

で、搭載する為にいじったのは。

フロントキャリア 有りません。  メータの位置低いでしょう。

搭載する時、リアゲートにフロントキャリア上部とメータが当たります。

で、フロントキャリア撤去。 そのため、ライトステーは水道管固定金具

とアルミ板で自作。 メータとキーはアルミ板でステーを作って設置して

います。

 積み込み時の固定用にフロントフォークブラケットのフロントキャリア

固定の為のネジ穴に、アイボルト(輪っかの付いたボルト)を着けています。

 

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