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IBPA

歴史と特徴

社名

（有）メイトク

個人のサイドビジネスとして出発。
自動車の普及と重なり、代理店が本業となる。
同規模の個人代理店との合併→法人化が契機となって、複数の人間で業を営むことにより、発展したが・・・。
仕事人間の店主の体調がもうひとつ→次世代へのバトンタッチが課題となっている。
専業乗合。（損保９６％）

代表者名

菊本慶治

本社

鳥取県米子市皆生新田２−９−２７

ＵＲＬ

創業年

１９７０年

法人化年

１９８８年

診断チャート

　個別評価

６３社順位

評価

収益性

9

5

生産性

29

3

成長性

18

4

安定性

8

5

総合評価

A

２０００年度実績

成功要因をお聞きしました

売上高（手数料収入）

　５１百万円

第1要因
既契約者のメンテナンス（特に事故対応）を、最優先してきた。その結果、契約落ちが比較的少ない。
第2要因
顧客ニーズ主体の商品選択を貫く。（顧客の側から、保険会社・商品を選ぶ）
第3要因
合併の成功（働くメンバーの個性の尊重）
。

　　損保売上割合

　 90〜100％

　　個人向売上割合

　 50〜70％

　　代申会社売上割合

　 50％未満

スタッフ数（常勤役員含）

　７人

目標達成のための課題は？

世代の交代（現在の店主は後方支援にまわる）して、損保一辺倒から生損保でリスクマネージメントできるＡＧへ変貌できたとして。
形態・規模は、３つの選択。
�@現在の形態
�A２〜４の個代理店に分割（ネットワークで結合）
�B山陰を線と面でカバーできる規模に（合併またはネットワーク）

第１課題
社員・個々人の人間性の向上と仕事上での専門性を高めること。
第２課題
顧客重視の価値観を貫く他の代理店とのネットワーク。
第３課題
顧客との双方向の情報交換ができるか？そのために、ＩＴ技術の向上＋直接面談の機会の増加

２００５年度目標

経営理念等大切にしていること

売上目標（手数料収入）

�@４０００万円〜６０００万円
�A６０００万円÷２〜４
�B０または１億２０００万円

「解約の時にこそ、感謝の気持ちを」
「ものさしは、お客」
「最後のものさしは、自分の納得」
「お客からのクレームは、会社への最高の贈り物。クレームを仕事の改善に結びつけたい」
「メンバー個々の、自分らしさの発揮」

スタッフ数（常勤役員含）

�@８人
�A８人÷２〜４
�B０人〜１６人