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(株)高千穂保険事務所

     (2002年1月及び2月に実施したオンラインアンケートに基づき作成しております)

プロファイル

歴史と特徴

社名

(株)高千穂保険事務所

1975年(昭和50年)大学を卒業して10年間ある電気部品メーカー(社員約200名)に勤めて、総務経理の仕事をしてました。
ドルショツク、オイルショツク、で会社を清算することなり、 会社の契約が当時共栄火災に付保してあり、共栄火災の足立支社長より、代理店を勧められ、営業の仕事が解らないまま、スタートしました。
当時研修生制度がありましたが、支社長が研修生だと給与がある程度保証され、それに甘えるといけないとのことで、いきなり代理店で始めました。当時支社の日勤代理店で毎日社員より、早く出社し、無我夢中にお客さんを探しました。しかし飛び込みは一回もやつたことは無く、もつぱら、地元、同窓会、県人会等の世話活動を中心に顧客を創造してまいりました。1983年には特級(一般)種別の認定を受け、自宅を改造独立事務所かまえ社員も増やしてまいりました。1997年に法人化、2001年事務所を新しく町の中心にかまえ(42坪)保険のプラザを目指しています

代表者名

北 畠 正 顕

本社

埼玉県草加市西町923−5

URL

http://www.myhoken.ne.jp/takachiho

創業年

1975年

法人化年

1997年

 

 

経営成績

診断チャート

 個別評価

63社順位

評価

 

収益性

11

5

生産性

8

5

成長性

27

3

安定性

24

4

総合評価

A

 

2000年度実績

成功要因をお聞きしました

売上高(手数料収入)

 30百万円

第1要因 
リテールを中心に販売政策をとつてきたこと。
第2要因
社員一人当たりの効率を重点としたこと、(売上1人あたり1千万円を目標)
第3要因
社長の給料(年間840万)をあまり取らないこと(社長は他社役員も兼務その他収入約600万)

  損保売上割合

 70〜90%

  個人向売上割合

 70〜90%

  代申会社売上割合

 100%

スタッフ数(常勤役員含)

 3人

 

 

 

 

2005年の将来像

目標達成のための課題は?

今般、共栄火災がミレア保険グループに統合されます。それを見込んで新しい事務所を開設しました、そこで販売されます超保険に社運を賭けたいと存じます、お客様との「顔と顔」を合わせて、じつくり「揺り篭から墓場まで」の人生設計ができる保険広場をつくるつもりです。社員もこの4月より32歳の10年間保険会社に勤めた男性を投入します。

第1課題
共栄火災が早くミレア保険グループに参入し、「超保険」を販売できること。
第2課題
4月から入社する新人がいかに若手のマーケツト(特に生保)を創りうるか。
第3課題
マーケットが保険に対して信頼を勝ち得るか

 

2005年度目標

経営理念等大切にしていること

売上目標(手数料収入)

 50 百万円

我が社の経営理念はホームページに掲げてますが、
「和 顔 愛 語」 お客様にいつも明るく優しく接し 
「先 意 承 問」 お客様が何を期待しているかいつも考え
「勇 猛 精 進」 仕事はまじめに勇気を持つて進み
「志 願 無 倦」 保険のプロとして飽きなく追求する
 

スタッフ数(常勤役員含)

 5 人