#3:100ten totte SUKIYAKI!
第三話「100点とってスキヤキ!」

はろー勉強に励んでいる、ボーイズアンドガールズ。
あたし?あたしは、臨時で来た塾のてぃーちゃーねえ。
その名も、ピクシーミサ!よろしくねえん。
そーでーす。
ノノンノン。昔の人はいいました。よく遊び、あ、よく学べ。
つまり学校で勉強してるんだから、こんな所にまで来て勉強する必要は、ナッシング。
ほ?ふん。ふふん。んふ。ひひ。
では、なぜこんな物を机に隠してるのかしらん。ホワイ?
みんな遊びたいでしょう?エンジョイしたいんでしょう?
だったら、エンジョイすればいいのねん。
我慢は身体に、のーぐ。
いでよ、ラブラブモンスター。コーリングミステイクス!
ナイスタイアップよ、コミック女あ!
なは、なははは、あは・・。
面白くない?やあねえ、お勉強ばっかりしてるから、わかんないのよねえ。
そうだー、コミック女あ。
このお真面目さんたちを、フニャフニャのプーにしちゃいなさい。
んふ、にゃはは、あはははあは、もう最高、面白いわあ。
さあ次は、巻頭カラーで大特集よ!
あら、砂沙美ちゃんじゃないのん。いい所で、ないすとぅーみーちゅー。
いいのかしら?正義の魔法少女がウソついて。
あら、まあ、いいわあ。
さあ、コミック女!めいんえべんとスタート!!
のほ、おほおほほほ、あはは、あはははあは・・
おかし、おかし、あは、おなかが、おなかがよじれる。
おほ、あはあは、あは、おほほ、あはは、んふふ。
ホワット?誰ちゃん?
んふ。
現れたわね、プリティーサミー。
そーいわれて、はいそーですかっと戻せる程、世の中すいーとじゃないわよん。
コミック女!サミーをギャフンといわせちゃいなさい!
ぬわっ、もうちょこまかと。
コミック女、作戦その2よ!
あは、なんて素晴らしいメロディー。
さあ、コミック女、とどめを刺しちゃいましょおん。
これは・・・先週とおんなじ・・・。
んふ。
うう、なんて悲しいの、お別れねコミック女。
さよなら、さようなら、ぐっばあい。

う・ん・・・んん・・砂沙美ちゃん?
砂沙美ちゃん、どうしてここへ?
砂沙美ちゃんも塾に入ったのお?
だけど?
あ。
そんな・・。
え?
う、うん。
あ。
ありがとう砂沙美ちゃん。
え?
スキヤキ・・です。


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