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おすすめの本

おすすめの本2

「酒と山頭火」管理人のおすすめの本のご紹介です.



読書する女性

おすすめの本2(endoyのおすすめ2)

「趣味は読書です」。使い古されてはいますが、そう言う人からは何かしら品格が感じられるのも事実.
そして、「他の人はいったいどんな本を読んでどう感じているんだろう」ということも気になるもの.
ここでは、管理人endoyのこれまでの読書歴の中からおすすめしたい本を紹介します.

↓(下のリストから書名をクリックすると詳しい紹介にジャンプします)↓

書名 著者
(出版社)
定価
(円,税込)
おすすめ理由
ブラック・ジャック 漫画文庫 全12巻 完結セット (手塚治虫文庫全集 BT)
ブラック・ジャック 漫画文庫 全12巻 完結セット (手塚治虫文庫全集 BT)
手塚 治虫
(講談社)
11,351  手塚治虫が生んだ孤高の天才外科医「ブラックジャック」の名言にも注目したい。例えば・・・『見える星は一等星から六等星まで分けてある。一等星はあのでかい星だ。六等星はほとんど目に見えないくらいかすかな星のことだ。だけどちっちゃな星に見えるけどあれは遠くにあるからだよ。じっさいは一等星よりももっと何十倍も大きな星かもしれないんだ。世の中には六等星みたいにはえない人間がいくらでもいる。』
百日紅 (上) (ちくま文庫)
百日紅 (上) (ちくま文庫)
杉浦 日向子
(筑摩書房)
714  是非下巻と揃えたい。其の十八『酔(すい)』に、酒豪で知られた花魁、滝山と、歌川国直の酒合戦が描かれていますが、これが実に秀逸。酒飲みならこんな女性と一生に一度飲み明かしてみたいもの。
厄除け詩集 (講談社文芸文庫)
厄除け詩集 (講談社文芸文庫)
井伏 鱒二
(講談社)
987  「山椒魚」や「黒い雨」といった小説で有名な井伏鱒二。実は、御本人は「詩人」とみられるのを一番喜んでおられたとか。ここにはオリジナルな詩はもちろん、中国の漢詩を思いきった意訳したものもあって、今まであまり知られていなかった井伏鱒二の豪快磊落(ごうほうらいらく)さが感じられて、思わず顔がほころんでしまいます。「「サヨナラ」ダケガ人生ダ」もここから。
ナンシー関の記憶スケッチアカデミー (角川文庫)
ナンシー関の記憶スケッチアカデミー (角川文庫)
ナンシー関
(角川書店)
500  未だに夭折が惜しまれる消しゴム版画家、ナンシー関女史。彼女が毎回お題を出し、それに素人が記憶だけを頼りに葉書にスケッチして送ったものを批評する。たったこれだけのことなのにこの面白たるや。画力がないならまだしも、画力があるのに結果がさっぱりだったり、そもそもこれはこういうものだったっけ?とこっちがわからなくなってしまうようなものも。とにかく人間の記憶のいい加減さに涙が出るほど大笑い。
大江戸省エネ事情 (講談社文庫)
大江戸省エネ事情 (講談社文庫)
石川 英輔
(講談社)
630  「LOHAS」だ、「もったいない」だ、と騒ぐ現代人に、「何を今さら」と冷や水をかける江戸文化。その考え抜かれ徹底した持続型社会の完成度は、既に時代を超えていた。
愛の倫理—女として自分を生ききる、女として愛しきる
愛の倫理—女として自分を生ききる、女として愛しきる
瀬戸内 寂聴
(青春出版社)
1,470  日本旧来の、男に献身することが道徳であるかのような教育に敢えて反旗を翻し、かつ現代の女性よりもぶっ飛んだ進歩的な女性論・恋愛論を展開していく本書には、男の小生にも大きなショックを与えた。今の寂聴さんからは想像も出来ない驚きの書。ともかく男性も女性も必読!

砂漠の思想 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
安部公房
(講談社)
1,470  「箱男」「棒」「方舟さくら丸」などの作品で知られる国際的作家、安部公房氏のエッセイ集。普段気にかけないような常識や良識について、あらためて疑問をつきつける文章は、人生の幅を広げるのに寄与してくれるはず。いかにも理系の作家らしい独特な切り口に驚かされる。彼の作品を読むの羅針盤にもなるでしょう。
隠居の日向ぼっこ (新潮文庫)
隠居の日向ぼっこ (新潮文庫)
杉浦 日向子
(新潮社)
380  我々は既に日向子先生(尊敬を込めて先生と呼ばせていただく)のいない世界に生きている。とても寂しい。中身は、今となっては懐かしい、蚊帳、根付け、ねんねこ、赤チンといったモノにちなんで、その由緒由来やそれと一体となった日本のあたたかい文化の問わず語り。
妖人奇人館 (河出文庫)
妖人奇人館 (河出文庫)
澁澤 龍彦
(河出書房新社)
630  まさに奇人の博覧会だ。「地獄の火クラブ(『シャーロックホームズの冒険』でもさりげなく触れられていた)の主宰者」、「女装した外交官」、「切り裂きジャックの正体」、「不死の人サン・ジェルマン伯」・・・題名だけでもそそられる。
フェルマーの大定理が解けた! (ブルーバックス)
フェルマーの大定理が解けた! (ブルーバックス)
足立 恒雄
(講談社)
861  氏の著書はとにかくわかりやすい。これは驚くべき才能だ。難しいことを難しく説明するのは簡単だが、難しいことを簡単に説明するのは、とてつもなく難しいことだからだ。理科系に進もうとする学生には是非とも読んでもらいたい。


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