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グリーグ:組曲「ホルベアの時代から」(ホルベルク組曲)

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グリーグ:ペール・ギュント組曲、ホルベルク組曲&抒情組曲

 北欧の作曲家グリーグのちょっと通な曲。もともとピアノ曲ですが、グリーグ自ら弦楽合奏用に編曲したものが有名です。

 ホルベアとは「デンマーク文学の父」と呼ばれる文学者ルズヴィ・ホルベアのことだとか。ホルベア生誕200周年の1884年に催された記念祭にグリーグが作曲したもので、ホルベアが生きていた時代のバロック音楽の様式を模していながら、グリーグらしい繊細で時には勇壮な曲想が特徴的です。

 曲は、5曲から成っています。特におすすめなのは、第1曲「前奏曲」と第3曲「ガヴォットとミュゼット」。
 第1曲「前奏曲」は、「タッタカ タッタカ・・・」と刻む快速なリズムから始まります(下譜A)。それを受ける緩やかなメロディー(下譜B)。まるで草原を馬が駆け抜けるような爽快な曲で、私が最初にイメージしたのは「西部劇のBGM」。崖を駆け下りるようなダイナミックな部分もあって、目覚めの音楽としては最高ではないでしょうか。

楽譜A(第1曲テーマ1)
ホルベアの時代から第1曲テーマ1

楽譜B(第1曲テーマ2)
ホルベアの時代から第1曲テーマ2

 第3曲「ガヴォットとミュゼット」。ちょっと控えめに上がってゆくガヴォットのテーマ(下譜C)。中間部の後半部で中音部から高音部に引き継がれるメロディー(下譜D)は、弦楽特有の訴えかけるような響きであり、私はこれを聴くといつでも胸が熱くなり人恋しくなってしまいます。

楽譜C(第3曲ガヴォットテーマ)
ホルベアの時代から第3曲ガヴォットテーマ

楽譜D(第3曲ミュゼット後半部)
ホルベアの時代から第3曲ミュゼット後半部

 ご紹介しているCDは、チャバ&ゲーザシルヴァイ指揮、ヘルシンキ・ストリングスによる澄み切った北欧らしい演奏を収録。抒情組曲や有名どころの「ペールギュント」組曲も揃っています。

どんな曲か試聴したい方はどうぞ。ホルベアの時代から 第1曲「前奏曲」(Youtubeより)

(他のCDも見てみたいという方は、以下もご覧下さい.)



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