おかえり.jp おすすめクラシック モーツァルト ハイドン シューマン 組曲 小品 楽しくクラシック 管理人

おすすめクラシック

おすすめクラシック

心に響く素晴らしいクラシック音楽の名曲を
おすすめCDと共にご紹介します



 このエントリーをはてなブックマークに追加
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92 [Import]

モーツァルトを聴くシューマンの交響曲を聴くハイドンの交響曲を聴こうおすすめのクラシック組曲作曲家別交響曲ランキングおすすめのクラシック小品楽しくクラシック


オネゲル:交響的運動第1番「パシフィック231」

↓以下のジャケット画像あるいはタイトルをクリックすると、おすすめCDの詳細ページ(Amazon)にリンクします↓

オネゲル:パシフィック231/交響曲第3番 《典礼風》、他

 フランス6人組の1人、アルテュール・オネゲルの描写音楽の傑作「パシフィック231」。蒸気機関車の出発から停止までを音楽化したものです。交響的「運動」とある通り、機械の運動をオーケストラの各楽器で再現しており、鉄道好きだったオネゲルのオタク度爆発の力作です。
 (ただ、オネゲル自身は模写音楽であることを否定していたということです…)

 なお、オネゲルは人間の運動(スポーツ!)の音楽化も試みており、この曲の後で交響的運動第2番「ラグビー」も作曲しています。ラグビーも大好きだったとか。

 さて、曲の内容です。蒸気が入ってホイッスルのように弦楽器が雄叫びをあげれば、テューバの低音から動力が供給され(下譜A)、ファゴットから弦楽器と金管楽器に受け継がれて(下譜B)、大きな車輪がやおら動き出す様子が描かれます。さあ出発進行です!(下譜C、D)

 曲の途中で音符的には細かくなりながらもテンポが落ちて走りが安定した感じになり(下譜E)、ここからが走りの真骨頂。あまりあるエネルギーでばく進する蒸気機関車へのリスペクトを表現したような重厚な賛歌が金管楽器で響き渡ると(下譜F)、轟音と共に機関車は停車します。ほぼ7分の列車の旅、お楽しみあれ。

楽譜A
パシフィック231より

楽譜B
パシフィック231より

楽譜C
パシフィック231より

楽譜D
パシフィック231より

楽譜E
パシフィック231より

楽譜F
パシフィック231より

 ご紹介しているCDは、「パシフィック231」「ラグビー」「夏の牧歌」それに交響曲第3番「典礼風」までもカップリングしてこの値段はお得。

どんな曲か試聴したい方はどうぞ。パシフィック231(Youtubeより)

(他のCDも見てみたいという方は、以下もご覧下さい.)



管理人endoyへのお問合せは、メールアドレス endoy@yahoo.co.jp(@は半角で入力して下さい) へどうぞ.

☆本ページはリンクフリーです.