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ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」(「調和の幻想」とも)

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ヴィヴァルディ:協奏曲集 調和の霊感

 アントニオ・ヴィヴァルディは、「協奏曲集『四季』」でもよく知られている、バロック音楽後期の作曲家です。非常に多作であり、特に500を超える協奏曲は他の追随を許しません。先ほどの「四季」は、「和声と創意への試み」という作品8の12曲の協奏曲中に含まれているものですが、それに先立つ作品3がこの「調和の霊感」です。

 バロック音楽を総ざらいしたようなバラエティに富み、斬新な和声も取り入れられた12曲の協奏曲集で、当時大ブームを巻き起こしたと言われています。かの大バッハ(ちなみにヴィヴァルディより7年年下です)も、この中からの数曲を他の楽器のための協奏曲に編曲しているほどです。

 ヴァイオリンを習う方は必ず初期に練習されるであろう有名な第6番イ短調(下譜A)や第8番イ短調(下譜B)は耳におなじみだと思いますが、内容的には第11番ニ短調が断然おすすめです。2つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲なのですが、ヴァイオリン2本の絡み合う緊張感やチェロの低音の半音下降などによる、終わりの無いような揺れ動く不安感(下譜C〜G)。絶対音楽ながら、不思議に現代の我々にも深く共感できるものがあるのです。

楽譜A(第6番第1楽章より)
第6番第1楽章

楽譜B(第8番第1楽章より)
第8番第1楽章

楽譜C(第11番第1楽章より)
第11番第1楽章

楽譜D(第11番第3楽章より)
第11番第3楽章

楽譜E(第11番第4楽章より)
第11番第4楽章

楽譜F(第11番第5楽章冒頭)
第11番第5楽章冒頭

楽譜G(第11番第5楽章経過句)
第11番第5楽章経過句

 ご紹介しているCDは、イタリア合奏団による全曲集。曲の醍醐味をとことん味わえます。落ち着いたBGMとしても上質です。

どんな曲か試聴したい方はどうぞ。調和の霊感 第11番から(Youtubeより)

(他のCDも見てみたいという方は、以下もご覧下さい.)



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