おかえり.jp おすすめクラシック モーツァルト ハイドン シューマン 組曲 小品 楽しくクラシック 管理人

おすすめクラシック

おすすめクラシック

心に響く素晴らしいクラシック音楽の名曲を
おすすめCDと共にご紹介します



 このエントリーをはてなブックマークに追加
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92 [Import]

モーツァルトを聴くシューマンの交響曲を聴くハイドンの交響曲を聴こうおすすめのクラシック組曲作曲家別交響曲ランキングおすすめのクラシック小品楽しくクラシック


シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ

↓以下のジャケット画像あるいはタイトルをクリックすると、おすすめCDの詳細ページ(Amazon)にリンクします↓

シューベルト : ピアノ五重奏曲「ます」 / アルペジオーネ・ソナタ 他

 シューベルトが27歳の頃に書いた、6弦の弦楽器、アルペジョーネのために作曲した「アルペジョーネとピアノのためのソナタ イ短調 D.821」、通称「アルペジョーネ・ソナタ」のご紹介です。
 アルペジョーネは、楽器としては作曲当時でも廃れつつあり、この曲が出版した頃は既に忘れられていたといいます。現在は、チェロやヴィオラ、コントラバスで代用されることが通例となっています。アルペジョーネの音域が広く重奏もしやすいものであったために、編曲には苦労があるようです。

 これだけの欠点がありながら現在でも演奏されるのは、一度聴いたら忘れられないほどの、そのなんとも哀愁あふれる美しい旋律のため。それはまるで、失われつつある楽器の生命を惜しむかのようです。

 冒頭、ピアノでそっと優しく奏でられる第一テーマ(下譜参照)。それがつぶやくように一段落するとアルペジョーネがさらに優しくいたわるようにテーマを繰り返します。曲が始まった途端に一瞬で空気を変えるような感じは、シューベルトの曲の中でも際立っているのではないでしょうか。この空気は、長調の第二楽章、第三楽章にも引き継がれ、聴き終わった後も余韻を残すのです。

アルペジョーネソナタ第1楽章第1テーマ

 ご紹介しているCDは、古楽器を用いたオリジナルに近い演奏。この曲本来の雰囲気を味わえます。

どんな曲か試聴したい方はどうぞ。アルペジョーネソナタ 第1楽章から(Youtubeより)
【アルペジョーネを復刻した楽器による珍しい演奏です】

(他のCDも見てみたいという方は、以下もご覧下さい.)



管理人endoyへのお問合せは、メールアドレス endoy@yahoo.co.jp(@は半角で入力して下さい) へどうぞ.

☆本ページはリンクフリーです.