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バッハ:2つのバイオリンのための協奏曲 ニ短調

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バッハ:ヴァイオリン協奏曲集

 大バッハこと、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの作品から「2つのバイオリンのための協奏曲」ニ短調のご紹介です。

 バッハが45歳頃の作品で、精密な対位法と情緒的な旋律のバランスがよく、まさに一聴でわかるほどの名曲であり、ソロ2人が要るにも関わらず演奏機会が多い作品です。客演ソリストとコンサートマスターがソロを受け持つことが多いようです。

 曲は、3つの楽章からなっており、中でも第1楽章と第2楽章が素晴らしいです。
 第1楽章は、いきなり非常に個性的な主題から始まります(下譜参照)。バッハというとそんなに主題そのものには特徴がないことが多いのですが、このテーマは一度聴いたら忘れられないほどの印象を与えます。やがて、音の跳躍が大きい2つのソロヴァイオリンのフレーズと、大股な分散和音のフレーズとが程よくブレンドされていきいます。

第1楽章テーマ

 第2楽章は、まことに美しい緩徐楽章。この曲だけでも独立出来るほど完成度が高く人気もあります。下降音のテーマがソロバイオリンで奏されると、次のバイオリンがフーガ的に入ってきて互いに絡み合いながら音楽という織物を織り上げていくように滔々とした音の流れをつくっていきます(下譜は冒頭部分)。いつまでも尽きない昔話をする旧友との楽しいひと時といった曲。まさに技術と情緒の極致でしょう。

第2楽章テーマ

 第3楽章は、たたみかけるような十六分音符の流れから始まります。時々揺れるようなソロヴァイオリンのフレーズと絡みながら音の流れは最終音までとどまることはありません。メロディアスな部分はこの曲の中でも少なく決して速くはありませんが、音の粒を揃え続けるという点では難しい曲でしょう。

 今回ご紹介のCDは、アイザック・スターンのバイオリンによる協奏曲集。第1番イ短調と第2番ホ長調もセットで。

どんな曲か試聴したい方はどうぞ。バッハ:2つのバイオリンのための協奏曲 ニ短調から第2楽章。(Youtubeより)

(他のCDも見てみたいという方は、以下もご覧下さい.)



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