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ロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲

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ロドリーゴ : アランフェス協奏曲 他

 スペインの作曲家ロドリーゴの、ある貴紳のための幻想曲( Fantasia para un gentilhombre )のご紹介です。
 数あるクラシック音楽の中でも間違いなく聴いた途端に心を奪われる魅力をもっており、一聴したら暫く忘れられないほどのインパクトがある曲です。これが20世紀(1954年)に作曲されたとは。
 ここで「貴紳」とは、もともと「宮廷に仕える紳士」という意味です。または、この曲の素材を提供した17世紀スペインの作曲家ガスパル・サンスと、委嘱者であるセゴビアの両者を指すとも言われています。

 ギター協奏曲ではありますが、各楽章は独立した自由な形式となっており、組曲として考えた方がいいです。古風ではありますが品が良く郷愁を感じさせる音楽は、現代人の疲れた心の限りない癒しになるでしょう。

 曲は、4つの楽章から成っています。
 第1楽章「ビリャーノとリチェルカーレ」は、この曲を性格づけるゆったりとした豊かなメロディーで始まります(下譜参照)。曲のつかみとしては完璧でしょう。

ある貴紳のための幻想曲第1楽章テーマ

 第2楽章「エスパニョレータとナポリ騎兵隊のファンファーレ」は、哀愁というのも切ない旋律がゆるやかに展開し、この曲の中の白眉です。中間部は活気のある動きになります。
 第3楽章「たいまつの踊り」は、威勢のよいテーマのリズムに重きを置いています。
 第4楽章「カナリオ」は、ジーグ的な快速の曲。8分の6拍子と4分の3拍子が混ざり合ったスペイン音楽の特徴が表れています。ちょっと途中で内省的な部分を挟みながら、最後は元気を取り戻してリズミカルに曲を終わります。

 ご紹介のCDは、ジョン・ウィリアムスの独奏ギターによるギターと管弦楽のための名曲集。「アランフェス協奏曲」もカップリング。

どんな曲か試聴したい方はどうぞ。ロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲から第1楽章です。(Youtubeより)

(他のCDも見てみたいという方は、以下もご覧下さい.)



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