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愛すべき小さな名曲を味わう.
是非聴いておきたいクラシック音楽の小曲を
おすすめmp3と一緒にご紹介します.


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「ウィリアム・テル」序曲(作曲:ロッシーニ)


「ウィリアム・テル」序曲(ロッシーニ)

イタリアの作曲家、ロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」の序曲です。トランペットのファンファーレ以降の終結部についてはよく聴かれたことがあると思います。

ウィリアム・テル(実際は”ギヨーム・テル”というのが’正しいそうです)はオーストリアからのスイス独立時の伝説上の英雄です。子どもの頭にあるリンゴを弓矢で射抜いた等の物語のあら筋は有名ですので割愛させて頂きます。

曲は4つの部分に分けられます。これを理解しておくとより面白く聴けるでしょう。
 ●第1部「夜明け」 チェロの独奏の5人が活躍する。暗い雰囲気。独立前のスイス民の抑圧された状況を表しています(下譜A)。
 ●第2部「嵐」 強風から暴風雨に至るさまが描写されます。
 ●第3部「静寂(牧歌)」 コール・アングレとオーボエの会話を交わし合うような穏やかな流れ。平和な曲。穏やかなスイスの景色(下譜B)。
 ●第4部「スイス軍隊の行進(終曲)」 金管楽器によるファンファーレに導かれてギャロップ調の行進曲が始まる(下譜C)。曲は繰り返しを経て次第に高揚し、盛大なクライマックスで締めくくられる。

楽譜A(第1部「夜明け」冒頭)
ウィリアム・テル序曲第1部「夜明け」冒頭

楽譜B(第3部「静寂」冒頭)
ウィリアム・テル序曲第3部「静寂」冒頭

楽譜C(第4部「スイス軍隊の行進」テーマ)
ウィリアム・テル序曲第4部「スイス軍隊の行進」テーマ

終わり近くで、金管楽器のメロディーと共に強奏される、弦楽器の激しい動き、木管楽器の朗々たるハーモニー、そして咆哮する打楽器が入り交じったクライマックスは、クラシック音楽全体の中でも空前絶後の盛り上がりでありましょう。

曲を試聴されたい方は以下でご確認ください.(行進部は8'32"頃から)
(推薦mp3とは演者が違う場合もありますがご了承下さい)

収録CDをお探しの方はこちらでどうぞ.

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(番号はおすすめ順です.リンク先で曲の一部を視聴出来ます.)
1.

「ウィリアム・テル」序曲(ロッシーニ)
2.

William Tell Overture
3.

William Tell: Overture



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