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愛すべき小さな名曲を味わう.
是非聴いておきたいクラシック音楽の小曲を
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家具の音楽(作曲:サティ)


Satie : Musique d'ameublement : I Tenture de cabinet préfectoral

「ジムノペディ」などのサロン的な音楽で有名なサティの、「家具の音楽(musique d'ameublement)」のご紹介です。
 大体、この題名、「家具の音楽」とはなんでしょうか。サティは、今でいえばBGMとしての音楽、「意識せず聞き流して楽しむ音楽」というものを求めていたようです。この曲も、もともとコンサートの幕間にステージの片隅でそっと演奏していたのですが、気づいた聴衆が席に戻ってきてしまうので、たいそう憤慨したとか。

この曲の基本は、リフレインによる刷込み効果でしょう。短いメロディあるいはモチーフを蜿々と同じように繰り返すものです。終わりはありません。多分、ちょうどよい頃合いを見計らって終わればよいのです。ヨハン・シュトラウスの「常動曲」という同様の曲がありますが、それはまだ変化に富んだ曲を繰り返すから良いものの、「家具の音楽」は短い曲の繰り返しなのでさらに単純極まります。
 それでもいつのまにか繰り返しの魔力に浸ってしまう、なんとも不可思議な効果をもつ曲です。

楽曲は3曲から成っています。
 「県知事の私室の壁紙」「錬鉄の綴れ織り」「音のタイル張り舗道」。題名だけじゃ何が何やらわかりませんが、雰囲気ですから・・・。
 ここでは第1曲「県知事の私室の壁紙」をご紹介しています(もちろん全曲を聴いていただきたいと思います)。
 特に形式はなく同じフレーズの繰り返し。この曲は「家具の音楽」の中でも繰り返し単位が一番長いもので、どこか厳しいような、それでいて滑稽なような楽句で出来ています。

曲を試聴されたい方は以下でご確認ください.
(推薦mp3とは演者が違う場合もありますがご了承下さい)

収録CDをお探しの方はこちらでどうぞ.

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(番号はおすすめ順です.リンク先で曲の一部を視聴出来ます.)
1.

Satie : Musique d'ameublement : I Tenture de cabinet préfectoral
2.

Musique d'ameublement: No. 1 Tenture de cabinet préfectoral



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