小曲トップページ おすすめクラシック モーツァルト シューマンの交響曲 ハイドンの交響曲 組曲 楽しくクラシック 管理人紹介

おすすめのクラシック小品100

愛すべき小さな名曲を味わう.
是非聴いておきたいクラシック音楽の小曲を
おすすめmp3と一緒にご紹介します.


おすすめクラシックモーツァルトを聴くハイドンの交響曲シューマンの交響曲おすすめのクラシック組曲楽しくクラシック


”2つの悲しい旋律”より「過ぎし春」 (作曲:グリーグ)


グリーグ:2つの悲しい旋律 Op. 34 - II. 「過ぎし春」

「ペール・ギュント」組曲などで有名なノルウェーの作曲家、グリーグの”2つの悲しい旋律”から、第2曲「過ぎし春」のご紹介です。
 ”2つの悲しい旋律”は、もともとは歌曲だったもの(日本語訳歌詞はこちら)をグリーグ自身が弦楽合奏にアレンジした作品で、歌詞がない分、旋律の切なさが染みわたってきます。

このタイトルの「過ぎし春」ですが、「過ぎた春」と共によく使われているのですが、歌詞の内容などを鑑みるに「最後の春」というのが正解のようです。ただ、春の憂いを曲から直接感じとれれば題名にとらわれることはないと思います。

曲は、前奏と後奏がついた歌曲形式です。
 調はト長調であり、本来は明るい曲調のはずですが、ハーモニーと転調の妙で、揺れ動く調性がより儚げな印象を強めています。
 淡い憧れを感じさせる二小節の前奏を経て、ヴァイオリンにテーマが現れます(下譜参照)。後は、ゆったりと揺れるゆりかごのようなメロディーの動きに身を委ねているだけで十分でしょう。終わり近くで高揚した感情が湧き出てきますが、総じて穏やかに進行し、前奏と同様の後奏で消えていきます。

過ぎし春テーマ

曲を試聴されたい方は以下でご確認ください.
(推薦mp3とは演者が違う場合もありますがご了承下さい)

収録CDをお探しの方はこちらでどうぞ.

画像かタイトルをクリックすると、Amazonのmp3ストアの、おすすめ商品説明の画面が開きます.
(番号はおすすめ順です.リンク先で曲の一部を視聴出来ます.)
1.

グリーグ:2つの悲しい旋律 Op. 34 - II. 「過ぎし春」
2.

グリーグ:過ぎた春
3.

Edvard Grieg: Two Elegiac Melodies, Op.34 - 2. The Last Spring



このサイトに関するお問合せは、メールアドレス endoy@yahoo.co.jp (@は半角で入力してください)へどうぞ.