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是非聴いておきたいクラシック音楽の小曲を
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組曲「グランドキャニオン」から「山道を行く」(グローフェ)


F. グローフェ:グランド・キャニオン組曲 - III 山道を行く

アメリカの作曲家、グローフェの組曲「グランドキャニオン」から「山道を行く」のご紹介です。
 アメリカのグランド・キャニオンの自然を描いたものです。
 雄大な自然の景観への素直な感動を音楽として表現した音のアルバムなのです。画家が風景画を描き、作家が旅行記を書くように・・・。

アメリカの音楽らしい、カラフルで率直で派手なオーケストレーションも相まって人気の曲となっており、吹奏楽に編曲されたものもよく演奏されます。

日の出から始まって、赤い砂漠を眺め、山道を歩き、やがて日が沈んで最後は豪雨になる・・・。なぜ最後は豪雨なのかはわからないのですが、風の音を出す楽器まで動員して激しい嵐を描いたあとで、最後に燦然とそびえ立つグランドキャニオンへの讃歌を華々しく奏でて曲は終わります。
 その中からもっとも人気のある第3曲「山道を行く」を選びました。

ロバの鳴き声をイメージさせるような急降下し急上昇する序奏の後でヴァイオリンが郷愁のあるようなメロディーを奏でながら飛び跳ねるようなモチーフを準備します。やがて、山道をロバの背中に揺られて登っていくのんびりした道行を音楽で表現します。ロバの足音の「カッポカッポ」という音が楽器で表現されてとても愉快です。エッチラオッチラ登ってゆくさまを表す飛び跳ねるテーマとそれに重なるいかにもアメリカ的なホルンのメロディー(下譜参照)。途中聞こえてくるオルゴールのようなフレーズは山小屋から聞こえてくるもの。さすがアメリカ。

グランドキャニオン第3楽章テーマ

曲を試聴されたい方は以下でご確認ください.
(推薦mp3とは演者が違う場合もありますがご了承下さい)

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(番号はおすすめ順です.リンク先で曲の一部を視聴出来ます.)
1.

F. グローフェ:グランド・キャニオン組曲 - III 山道を行く
2.

Gran Canyon Suite: On the Trail
3.

Grofe: Grand Canyon Suite: Grofe: Grand Canyon Suite: III. On the Trail



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