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歌劇「預言者」より戴冠式行進曲(マイアベーア)


Le prophete (The Prophet), Act IV: Coronation March

19世紀の歌劇作曲家、ジャコモ・マイアベーアが作曲した、歌劇「預言者」より、第4幕で演奏される戴冠式行進曲のご紹介です。

歌劇「預言者」は、新興カルト集団の自滅劇と言えるものです。史実を元にしてはいますがそれとは大きく異なるストーリーになっています。
 ふとしたことからカルト集団によって預言者に仕立てあげられた小作人である主人公が、領主を倒すなどの社会転覆の共犯となってしまい、ドイツのミュンスターを占拠して一時は戴冠された王にまでなるが、仲間に裏切られた末に進軍してきた皇帝軍を道連れに自爆してしまう、という殺伐とした内容。

戴冠式行進曲はそういう歌劇の第4幕第2場で演奏されるものですが、歌劇とは別に単独で演奏されることも多いです。いかにも堂々とした曲風が特徴。

曲はA-B-A-B-A型の三部形式と小ロンド形式のミックスの構成。
 いきなり、オーケストラ全奏による、三連符が特徴的な豪壮な行進曲テーマで始まります(下譜A)。それが収まると流れるような中間部テーマが弱奏で現れます(下譜B)。これがとても美しいメロディでこれがこの行進曲の人気の秘密。その後にまた行進曲テーマ、中間部テーマと続き、最後は行進曲テーマを発展させたクライマックスを築いて華々しく曲を閉じます。

楽譜A(行進曲テーマ)
戴冠式行進曲テーマ

楽譜B(中間部テーマ)
戴冠式行進曲中間部テーマ

曲を試聴されたい方は以下でご確認ください.
(推薦mp3とは演者が違う場合もありますがご了承下さい)

収録CDをお探しの方はこちらでどうぞ.

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(番号はおすすめ順です.リンク先で曲の一部を視聴出来ます.)
1.

Le prophete (The Prophet), Act IV: Coronation March
2.

Meyerbeer: Coronation March From "Le Prephete" Act IV
3.

Meyerbeer: Le prophete: [Coronation March] (Act Four)



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