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交響曲第2番「インディオ」(チャベス)


交響曲 第2番「インディアン交響曲」

南米はメキシコの20世紀の作曲家、カルロス・チャベスが作曲した、交響曲第2番「インディオ ( Sinfonia India ) 」のご紹介です。
 南米特有のリズム、バイタリティー、センチメンタリズムが凝縮された楽しい曲。単一楽章で全曲でも12分程度です。

チャベスは、ブラジル風バッハ第5番を作曲したブラジルのヴィラ・ロボスと並んで中南米での代表的な作曲家で、土着の民族音楽の精神と欧米のクラシックの精神を融合させた曲を残しました。民謡風のメロディーが親しみやすいですが、管弦楽法は現代そのものの斬新さです。交響曲はこの曲を含めて7曲残しています。

曲は従来のソナタ形式やロンド形式よりも自由で接続曲風ですが、全体を雰囲気的にうまくまとめています。楽器編成は、打楽器にはインディオの楽器が指定されていますが、よく使われる楽器で代奏されるのが普通です。
 5拍子や2拍子などが混合した変拍子での活発なフレーズで始まります(下譜A)。拍子の変化の割に流れを止めないうまい音楽(下譜B、Cなど)。やがて感情が鎮まり速度が落ちると少し内省的な柔らかいこの曲の中で最も印象的なテーマが登場します(下譜D)。メキシコの田舎の景色が思い浮かぶような鄙びた感じもあります。そこからだんだん気分が高調し民族楽器も加えた盛り上がります(下譜E)。再び最初の雰囲気に戻って、最後は同じフレーズを執拗に繰り返しながら熱狂的に曲を締めくくります。

楽譜A(テーマ1)
インディオ冒頭テーマ1

楽譜B(テーマ2)
インディオ冒頭テーマ2

楽譜C(テーマ3)
インディオ冒頭テーマ3

楽譜D(テーマ4)
インディオ冒頭テーマ4

楽譜E(テーマ5)
インディオ冒頭テーマ5

曲を試聴されたい方は以下でご確認ください.
(推薦mp3とは演者が違う場合もありますがご了承下さい)

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1.

交響曲 第2番「インディアン交響曲」
2.

Sinfonia India, "symphony No. 2" - Sinfonia India, "symphony No. 2"



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