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春初めてのカッコウの声を聴いて(ディーリアス)


ディーリアス: 小管弦楽のための2つの小品 - 第1番 春を告げるかっこうを聞いて

19世紀から20世紀にかけてのイギリスの作曲家、フレデリック・ディーリアスの、『小オーケストラのための2つの小品』から、第1曲の「春初めてのカッコウの声を聴いて ( On Hearing the First Cuckoo in Spring )」のご紹介です。
 イギリス出身とはいえ、家の都合でアメリカに渡った後、ドイツで音楽を学び、フランスで生涯を閉じています。40歳くらいからようやく注目された遅咲きの人生でした。
 未だに欧米では第1級の認知度というわけではなく、日本でもほとんど曲が演奏会に取り上げられませんが、もっと演奏されてしかるべき作曲家だと思います。

彼が50歳の時の作品。春の初めの、冬からの目覚めのアンニュイな感じと、その中でカッコウの声をきっかけとした自然の息吹が感じられ、なんとも穏やかな気分に浸れる曲になっています。木管楽器とホルン、そして弦楽合奏という室内楽的な編成で、9部に分かれた弦楽による繊細な和声が曲全体の雰囲気を醸し出します。

曲は、4分の6拍子の中庸なテンポです。ゆらゆらと揺れる音型が和声を変えながら繰り返して発展する形式で、単一主題のため全体の統一感があります。主にクラリネットに託されるかっこうの声は、ときどき耳を澄ませると聞こえてくるくらい。強弱の振れ幅もあまり無いので単調に聞こえがちですが、それが持ち味でもあります。

曲を試聴されたい方は以下でご確認ください.
(推薦mp3とは演者が違う場合もありますがご了承下さい)

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(番号はおすすめ順です.リンク先で曲の一部を視聴出来ます.)
1.

ディーリアス: 小管弦楽のための2つの小品 - 第1番 春を告げるかっこうを聞いて
2.

春初めてのカッコウを聞いて(ディーリアス)
3.

2 Pieces for Small Orchestra: No. 1. On Hearing the First Cuckoo in Spring



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