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主よ、人の望みの喜びよ(バッハ)


カンタータ 第147番 《心と口と行いと生活で》 BWV147 第10曲 コラール:「イエスは変わらざるわが喜び」(主よ、人の望みの喜びよ)

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲の教会カンタータ『心と口と行いと生活で ( Herz und Mund und Tat und Leben ) 』から第6曲(あるいは第10曲)の「主よ、人の望みの喜びよ ( Wohl mir, daß ich Jesum habe ) 」のご紹介です。
 「主よ、人の望みの喜びよ」と一般的には呼ばれていますが、これは元の独語タイトルから訳すと「イエスこそわが喜び」ということになるのです。意味が微妙に違うように思いませんか? これは英語訳( Jesus, Joy of Man's Desiring )を介して訳したことが原因のようです。
 ピアノやオルガン単独でのアレンジのものも演奏されますが、教会カンタータとある通り、もともとは合唱がメインのコラール(賛美歌)なので、是非合唱付きで聴いていただきたいと思います。
 合唱付きで聴くと、実はよく耳にするフレーズが、実は楽曲内では前奏や間奏、あるいは対旋律であることもわかると思います。そういうところも美しく創るというのがバッハのバッハたる所以でしょう。

曲は、4分の3拍子ですが、4分音符を8分音符3つに数えた8分の9拍子で伴奏が刻むので、両拍子が併記されています。テンポは特に指定されていませんが、アダージェットからアンダンテくらいのゆっくり目で演奏されます。
 まるで空気に色付けしていくような有名なフレーズで始まり(下譜A)、やがて満ち足りたような息の長いコーラスのメロディーが入ってきます(下譜B)。そしてこれらが代わる代わる、または同時に演奏されながら続いていきます。最後はひらひらと花びらが舞い落ちるように例のフレーズが変形されて気分は落ち着いていき、冒頭の雰囲気に戻って曲を終えます。

楽譜A(導入・接続句)
主よ、人の望みの喜びよ導入・接続句

楽譜B(歌唱部冒頭)
主よ、人の望みの喜びよ歌唱部冒頭

曲を試聴されたい方は以下でご確認ください.
(推薦mp3とは演者が違う場合もありますがご了承下さい)

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1.

カンタータ 第147番 《心と口と行いと生活で》 BWV147 第10曲 コラール:「イエスは変わらざるわが喜び」(主よ、人の望みの喜びよ)
2.

主よ、人の望みの喜びよ BWV147
3.

Jesu, Joy Of Man's Desiring



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