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うれし懐かし80年代±5

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クラシックとポップスの狭間の抒情性 〜 さだまさし さん

さだまさしさんです。グレープ時代から数えれば40年にもなるキャリアをもっている大御所的存在。音楽だけでなく、ライヴでのトークや小説、映画などにも才能を発揮し続けています。
 もともと幼少時代からヴァイオリンの英才教育を受けていましたが、高校入学をきっかけにフォーク・ミュージックへ転換。クラシック音楽とポップスをブレンドしたメロディーと詩情豊かな歌詩(さださんは”歌詞”ではなく”歌詩”という)が相まって独自の立ち位置を獲得しました。”まさしスト”という熱烈なファンを獲得しているのも宜なるかな、でしょう。ここでは80年代周辺の曲をチョイス。

「関白宣言」。
 結婚目前の男の”妄想的な”女性への宣言。リリース時はいろいろ物議を醸したものですが、結局は世の中はさださんの戦略に乗せられてしまったようです。この曲はギターの伴奏が結構良くてマネをしようと練習したものでした。この後日談である「関白失脚」もなかなか良い。

「道化師のソネット」。
 さださんが主演・音楽監督を務めた映画『翔べイカロスの翼』の主題歌でした。ピアノの下降的なイントロからサビが伸びやかに立ち上がるところが開放感があって好きなところです。人生を川に例えた歌詞も泣かせます。ダウンタウンの松本人志さんはこの曲の歌詩の内容を「芸人の根本や」とまで絶賛しているとか。

「防人の詩」。
 この曲も違った方向でさださんの懐の深さを感じさせました。映画『二百三高地』の主題歌。戦争の愚かしさ・哀しさを、前半の抑え気味な部分と後半の絶叫的な部分で効果的に表現しています。「海は死にますか 山は死にますか・・・」という詩が胸に響きました。後のシングル『生々流転』にもつながっています。

他にもこの時期にはシングルだけでも「天までとどけ」「親父の一番長い日」「駅舎(えき)」「しあわせについて」などが挙げられます。アルバム収録の佳曲も多く、自分は『夢供養』の「療養所(サナトリウム)」がお気に入りです。


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さだまさしベスト - さだまさし