普通紙マークシートの作業の流れ
普通紙でのマークシートは一度帳票等の設定をすれば(マークシートの設定参照)、以下のような流れになる。
1 コピー機でのマークシートでの読み込み(1分間に50枚程度の作業スピード)
2 WinReaderHandSを使ってコピー機から画像ファイルを転送する。この際認識まで自動に処理する。(操作を指定するのに1分程度、ファイルの転送と認識に50枚で5分〜10分程度かかる)
3 WinReaderHandSの訂正Windowsを開き、必要であればデータを訂正する。その後にExcel等を起動させるて、TEXTファイルを作成すると同時にExcelにデータが転送され、一連の作業は終了する。
マークシートだけでなく、手書き文字を認識させる場合でも同様の作業の流れになり、かかる時間もほぼ同じである。
元に戻る