コピー機でのマークシート読み込みについて

 コピー機にはもともとオートドキュメントフィーダ(略してADFと呼ばれる)がほとんどの機種で標準で準備されている。コピー機は白黒のもので十分であり、だいたい1分間に30枚〜60枚程度読み込みが可能であるものが多い。

 実際の作業というのは通常のコピーの作業とほとんど同じである。読み込ませる用紙を50枚程度ADFの上に載のせ、まずスイッチをスキャナに切り替えて、データを保存する進展ボックス(コピー機内にあるハードディスク内のフォルダのようなもの)を指定し、スタートボタンを押すだけである。読み込み解像度は200DPIで十分な精度が得られる。(解像度を高くしても読み込みに時間がかかるだけである)

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