1999年1月5日から1月23日までアメリカはDallasに出張に行ってきました。もう半年くらい(^^;経ってますが、デジタルカメラの画像を整理してたら出てきたので、覚えてるかぎりのことを書いておきます。まぁ、このくらいたったほうが冷静にみえる・・かな?
このページでは私が三週間過ごしたホテル(Residence Inn)の部屋の紹介をします(って、他にあまり出歩けなかったからなんだけど・・)。
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お風呂 日本と違って、お湯を張って、漬かるということができない風呂です。旅行中何が不満だって、風呂と布団が不満でした。それ以外は特に不満ってことはなかったんですが。 バスの高さはひざまでもありません。ちょっと見えにくいですが、蛇口をどうひねってもシャワーからは出ません。シャワーから出すにはカラン(というけど、わかるよね(^^;)のところにある、詮を引き上げないとシャワーから出ません。 このホテルは全米各地にあるんですが、初めてカリフォルニアのResidence Innに泊ったときにかなり悩んで、同室の先輩に聞いていたのを思い出したのでした(^^;。 まぁ、体験してみればわかります(笑)。風呂としての広さは日本のホテルより結構広く、高いです。 |
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寝室 寝室です。ちょっと見えにくいですが、まくらが二つあります。でも、これでシングルです(^^;。ベッドのサイズはクイーンサイズ?日本人だったら楽勝で二人眠れます。 ホテルは1LDKといえばわかりやすいかな。寝室、リビング、キッチンがあります。ほとんどの生活品はペア以上で揃ってるので、チェックインは一人でやって、二人で生活していてもわからないでしょう(^^;。 しかし、出張中、ず〜っと時差ぼけに悩まされてて、朝5時とかに起きる毎日でした。 Dallasに行ってからすぐ風邪引いちゃったのですが、毛布が無くて困りました。Housekeeperさんにもってきてもらいましたが、普通部屋に常備されてるものが所々無くて、困りました。 |
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クローゼット ベッドわきにあるクローゼットです。隣にあるドアはバスルームです。つってある服はいずれも私のもの。大体7着くらいもっていってました。 下にある引き出しに下着などを入れればいいのでしょうけど、私は入れませんでした。こういう旅行のときはいつもゴミ袋を二つ携帯して、その中に衣服を入れておくようにしています。洗うとき、そのゴミ袋ごともっていけばいいので、楽です。 同行者はこのスペースをちゃんと活用していました。 |
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入口 お部屋の入り口です。靴を脱ぎ捨てているのは、部屋でははだしだったから。やっぱり日本人だから部屋で靴をはいているというのはなじめません(^^;。 同行者の中にはサンダルを持ってきている人もいました。 電気スタンドのところにあるのはカードキーです。ドアはオートロックなのですが、このドア、ちょっとくせがあって、普通にしめただけではオートロックがかかりませんでした。 数日してから気がついたのですが、その時には心底びっくりしました。まぁ、締めた後、おもいっきり引けばよかったので、Housekeeperにも「しっかり締めてね」と注意書をしておきました。 ところで、このカードキー、意外な所でも使います。ホテル付属のコインランドリー。このカードキー使わないとコインランドリーに入れないんですね。 複数の建物に部屋があって、部外者でも容易に入れるのでこんな風になってるのでしょう。 |
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アイロン台とリビング Yシャツを着ていたので、アイロンは必須項目でした。毎週日曜日にはせこせこアイロンがけ。日本ではこんなアイロン台ないですよね〜。 当然、立ってアイロンがけしなきゃいけません。結構カルチャーショックでした(笑)。 ちなみに、このアイロンはクローゼットの中に入ってます。 |
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キッチン 備えつけのキッチン。結局、私は何も料理しませんでした(^^;。歩いていけるところにスーパーとかあったから、何か作ればよかったんですが。 酒も飲まないので、冷蔵庫にはミネラルウォーターとアイス位しか入ってませんでした。両方ともちとでかいのを買い過ぎて、帰る直前に大車輪で消費しました(^^;。
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洗面台 バスルームの隣にある洗面台。鏡にうつってるのはもちろん私です(^^;。 日本のホテルとかと違って、石鹸は毎日交換してくれるわけではありませんでした。 それから、歯磨き関係の品物は常備されていません。あると思ってると痛い目にあいます。まぁ、買えばいいんですけど。 タオルも三枚常備されていて、週末Housekeeperさんを呼ばなくても大丈夫なようになってます。
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とりあえず、こんなところです。次は週末に出かけたDownTownの事です。
使用器材:
撮影:DS-7
画像加工:Adobe PhotoShop 5.0J