<プレスリリース>    2000年6月5日


  下記情報を東京においては三菱商事株式会社より経済ニュースとして貿易記者会に、七尾においては恵寿総合病院より地元のニュースとして同時にプレスリリースいたします。


医療・介護の業務支援、総合相談窓口としてのコールセンター事業を開始
                     わが国初の事業モデル誕生


  特別医療法人財団 董仙会 
恵寿総合病院は、三菱商事株式会社(社長:佐々木幹夫、本社:東京都千代田区)と提携して医療・介護の業務支援事業、総合相談窓口としてのコールセンター事業を開始する。本事業を開始するにあたって、三菱商事は100%子会社(ライフタイム パートナーズ株式会社、東京都千代田区)を設立し、事業にあたることになった。医療・介護の経営サポート事業を行うため100%子会社のライフタイム パートナーズ株式会社(本社:東京都千代田区)を設立し、事業にあたることになった。

【コールセンターの概要】
名称:けいじゅサービスセンター
電話番号:0767−52−2300
FAX番号:0767−52−1270
E-mail:call@keiju.co.jp
営業開始:2000年6月1日

  4月1日からの介護保険導入により、全国一斉に介護サービスが実施されているが、介護の現場では、介護保険の制度の整備が遅れたこと、地域住民の新しい制度に対する理解が不十分であったり、利用者に戸惑いもあり、その対応に追われている。さらに、ケアプランの作成、モニタリング、給付管理等パソコン入力を始めとする煩雑な事務処理にも追われ、本来的業務に時間が割けない、或いは介護従事者に過大な負担がかかり、結果的に介護の質の低下に繋がってしまっているという事業者も多いのが現状である。現在、携帯端末やモバイルコンピュータをヘルパーに持たせ、情報化によって対応しようとする事業者もあるが、入力に不慣れなヘルパーにとっては、更に業務上の負荷がかかるだけでなく、必要最低限の情報しか入らない等運用面では問題が多い。

  今回のコールセンターでは、ヘルパーからの報告を電話で受け実績入力を行ったり、介護事業者のスケジュール管理も含めた幅広い事務処理全般と各家庭からの一般的問合わせ業務を代行することによって、介護事業従事者にコア業務である介護に専念する時間と精神的な余裕を提供し、同時に、利用者である患者・要介護者とその家族に訪問時間の確認や広く利用者の要望、相談、クレームを聴取する総合窓口となり、利用者の生の声をデータベース化、分析し、研修プログラム等に活かすことで、医療・介護のサービスの質の向上に寄与することを目的としている。尚、コールセンターのオペレーションについてはトランス・コスモス株式会社と連携し実施している。

  また、今後はインターネットとコールセンターを融合し、人間ドックや検診予約、そして、必要に応じて医療・介護保険適用外の物品販売やサービスの支援も実施することで、真の顧客満足を達成し、サービス提供者として地域住民に選ばれる医療・介護事業者となることをサポートする。

  さらに、患者の利便性を高める為にライフタイム パートナーズ社がフランチャイジーとなり、8月1日よりローソンを恵寿総合病院の一階正面玄関脇に開店する予定。

  三菱商事は4月1日より新機能事業グループを発足させ、金融事業本部、物流事業本部、Eコマース本部、コンシューマー事業本部等、顧客の視点に立った総合ソリューションを提供することを狙っているが、ヘルスケアの分野はその重点分野のひとつと位置づけている。


【ライフタイム パートナーズ株式会社】
事業目的:医療・介護の経営サポート事業 
設立:2000年5月23日
資本金:70百万円
本社:東京都千代田区
株主:三菱商事株式会社 100%

【特別医療法人財団 董仙会】
特別医療法人財団 董仙会と関連の社会福祉法人徳充会の機能を「けいじゅヘルスケアシステム」として統合し(病院・福祉・介護施設を合わせ合計1,127床、約400名への在宅介護サービス)、急性期、療養型、介護の総合サービスを実施している。すでに、各施設群をコンピュータ回線でオンライン化して医療・介護保険情報の共有化を行っている。

                                                                                                                        以上


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