2000年7月25日札幌 大雨 雷 ISDN回線不通 | ||||||
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共通部分の多いデジタル交換機壊れれば多くの利用者から故障の苦情
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そうでない故障 |
1998年 | 8月 | 申し込み1週間後に札幌市大通電話局配下に開通予定 | ||||||||
派遣工事日 | 午後の予定で昼に派遣工事でMDFまで開通している。 | |||||||||
1時に立会いに行くが開通済 | ||||||||||
一般電話業者がMDFから地階の端末まで延長工事をする。117に発信を確認、PHSから呼びをベルの吹鳴で確認。転送をセットし最終確認をPHSからする。 | ||||||||||
後で思うと問題だった | 転送の確認に***-241-9205にダイヤルしトーキーを確認し転送先につながる。PHSから繋がっているのにビージートーンが流れる、相手とは話が出きる。PHSが変なのであり、相手からノイズが多いという。このときはノイズはPHSのせいだと考えた。後で考えるとこのノイズは収容しているパッケージから発生している。 | |||||||||
ノイズの出る時は1 |
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バリバリという耳に痛いノイズ |
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ノイズの出る時は2 |
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9月10日 | 113に電話 | 問題の端末をMDFで切り離す、屋内配線が原因かどうか調べるために、そしてNTTとの責任分解点に直接端末を取りつけ、PHSとの接続でPHS側に音響衝撃ノイズが出ることを確認してから、113に電話、修理受け付け担当者もノイズを確認。心線変更の派遣工事となる。この時は私は立会いが出来ない。 | 心線取り替えてもノイズは減らない、ボイスワープ転送でノイズは出ている。 | |||||||
9月11日午後 | 状況を説明して113に電話 | 午後、113に電話してノイズを確認してもらう、心線変更の派遣工事となる。NTT工事担当者が心線切り替え終了の確認を私に求めたので、MDF内のユーザー側端子のはんだ側に電線の心線を絡めて、PHSとの間で呼びPHSに音響衝撃が発生しているのを私が確認し一言「だめです」と言い、PHSを渡して音響衝撃を聞かせる。 無言のNTT担当者、車に戻り、NTT端末とMJとジャンパーを持参、携帯電話との間で私がした確認をしている。故障係りから交換機のパッケージの収容位置変更の相談をしている。することになってからデーター変更に2時間程度待たされる。 最初からパッケージの収容位置変更をすればなおったのにと思う。なぜならボイスワープでもノイズが発生していたからである。 |
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収容位置変更で直った | 113受け付け担当者は交換機は共通部分が多いので、一ユーザーの故障はデジタル交換機の故障では無いと言う。2度目の派遣工事も私が立会いしなければ、様子見ましょうで終わり、問題の解決にはならない。午後の時間を午後の工事の間待たされる時間は貴重であるが立会いしなければ明日も時間がつぶると思いMDF前でまちしのんだ。 |