兄貴王 田代まさしさん登場。なぜか潮干狩りをする事に。潮干狩りの名人を訪ねる。
潮干狩り歴45年 高浦修吉さん(師匠)登場。潮干狩りの道具を用意する。光一が横に置いてあったバケツいっぱいのアサリを発見(おそらくお土産用)。
「ここにいっぱいあるじゃないですか!」
着替えて浜辺にやってきた四人
「アサリ以外では何が取れるの?」
師匠「ワカメも取れるし、カキも取れますよ」
「カキー!」
田代「時期的にはまだ渋いんじゃないですか?」
師匠「その柿とはカキが違いますよ」
所々でボケをかます田代さん。
潮干狩り15分勝負、剛・師匠組と光一・田代組に別れて競う。光一・田代組がハンデ1.1kgもらう。
剛・師匠組 | 光一・田代組 |
---|---|
「お宝みたいに出てくるぞ!」 | 「ゴロゴロいるじゃないですか!」 |
師匠の掘ったアサリをせっせと拾う剛 | 「カラス貝も入れてるんですかー?」 田代「重さで勝負だよ」 |
小さい貝を選り分ける剛 「これもう見分けれるんですよ どこに貝があるか」 | 「いてっ!」 カニに手をはさまれる光一 |
結果は剛・師匠組が6.8kg、光一・田代組が5.7kg、ハンデを加えると引き分けだが、剛・名人組の勝ちにする。
景品はゴールデン熊手。
「マイ熊手ですね」
サラダ用のワカメを取りに移動。光一、アサリの入ったバケツを、
「剛 持って」
「あーゆーのねぇ、最近ー」
でも光一が持つ。アサリの重さでバケツがきしむ。
「バケツが割れちゃうぞ」
船着き場にやってきた四人。
「奇麗ですねー」
海をのぞき込む光一。
ロープに付いたワカメを包丁で切ってバケツに入れる。
「バケツいっぱい溜まりましたよ」
「こんな食いきれへんっちゅーねん」
田代「サラダってちょっとでよかったんですけど・・・」
師匠「どうせなら沢山取った方が」
出来上がった料理をみんなで食べる。光一、ワカメのサラダ(お刺し身)を取る。
「このお刺し身いただこう」
田代「剛がね、作ったお刺し身」
「おいしい、ワカメ!」
「ほらー、うまいねん、うまいねん」
嬉しそうな剛。
アサリの効能を師匠に聞く田代さん。
師匠「・・・・・?」
奥さん「胆石予防、血中のコレステロールを下げる」
田代「さすがだなー」
アサリ料理に舌鼓を打ちながら、今回のロケ終了!