ガラスのキャンディ
君が壊れてから どれくらい経ったのだろう
うつろわないその瞳は 流れる時を写しているだけ
出会った時から 分かっていたのかもしれない
何度も何度も 君を失う夢を見た
何度も何度も 君を強く抱きしめた
君がただ一度だけ 僕の指先を握り締めた
コメント:ガラスのように透明で綺麗なものがとても好きです。
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