江戸五色不動の一つ、目黄(めき)不動が安置されている。 江戸五色不動とは目白、目赤、目黒、目青、目黄の各不動尊のことで、 寛永年間(1624-43)の中頃、)徳川三代将軍家光が天海大僧正の具申により、 江戸府内にある不動尊を指定したと伝える。
都営荒川線沿線には他に目白不動がある。勉強になるな。