2000年7月25日(火)
今後について、清水利調教師と慎重に協議を行った結果、6月29日付けで馬名登録を抹消し現役を引退する運ぴとなりました。今後は地方競馬(荒尾)に移籍し再起を図る予定です。
荒尾は遠すぎる...
2000年6月11日(日)
函館出張中
今週6月11日、函館12R・4歳以上500万下(ダ1700m)に田嶋騎手で出走。ひどい、ひどすぎる。結果を書く気にもなれない...
だから無理に使っちゃだめだって言ったのに。
2000年6月8日(木)
美浦トレセン在厩
今週6月11日、函館12R・4歳以上500万下(ダ1700m)に田嶋騎手で急遽出走が確定しています。今週の調教は函館への輸送も想定し、軽い調教程度に終始。清水利調教師は「状態的には平行線ですが、5歳未勝利で除外対象なので、まずは出走を目指し、函館開催の出れそうなレースに出馬投票をしました。」と話していました。
まずは出走することが大事
2000年6月1日(木)
美浦トレセン在厩
- 6/1 助手 美浦坂路(2回) 39.6, 25.5, 12.4
今週も坂路での調教を消化。清水利調教師曰く「体調に関しては何も問題はありません。地方交流競争への参戦も考えましたが、出走は難しいようですので、東京のローカル開催から投票して、入れるところを使っていくつもりです。」とのこと。これにより、第4回東京開催(6/17-)での復帰を目標となります。
時計がつまらない
2000年5月25日(木)
美浦トレセン在厩
- 5/23 助手 美浦坂路(2回) 44.2, 28.7, 14.0 馬なり余力
- 5/24 助手 美浦坂路(2回) 37.8, 25.7, 13.4 一杯に追う
今週も坂路での併せ馬を消化。清水利調教師は「強い追いきりを何本かやっていますが、なかなか時計が詰まってきません。レースに関しては、出走に制限がある馬ですから、どんどん使う方針で進めていきます。」と話していました。今後は、第4回東京開催(6/17-)での復帰を目標に調整される予定。
なかなか調子がでない
2000年5月18日(木)
美浦トレセン在厩
- 5/18 助手 美浦坂路(2回) 38.9, 25.5, 12.7
今週も坂路での併せ馬を消化。清水利調教師は「今のところ順調にきています。このまま東京ローカル開催を目標に調整を進めていきます。」と話していました。これにより今後は、第4回東京開催(6/17-)での復帰を目標に調整される予定。
あと1ヶ月
2000年5月10日(木)
美浦トレセン在厩
- 5/10 助手 美浦坂路(2回) 38.8, 25.5, 12.7 末強目追う(タイキドミネート未強目と同入)
坂路での併せ馬を消化。清水利調教師は「今のところは落ち着いて調教が出来ています。ただ、今後ペースが揚がってきた時に、どれだけ集中してくれるかがポイントですね。」と話していました。なお今後は、第4回東京開催(6/17-)での復帰を目標に調整される予定。
ありがたいことに今年は東京開催
2000年5月7日(日)
美浦トレセン在厩
厩舎馬房の都合がついたことから、4月27日にファンタストクラブを出発。28日に無事美浦トレセンへ帰厩しています。
- 5/3 助手 美浦坂路(2回) 44.0, 28.8, 14.2 馬なり余力
- 5/3 助手 美浦坂路 39.5, 26.1, 13.4 一杯に追う(リングザベル強めに0.4秒遅れ)
帰厩後は坂路での調整を消化。清水利調教師は「輸送熱もなく順調にきています。ただ、まだ帰厩後まもないので、徐々に乗り込んでいく予定です。」と話していました。
やっと帰厩。これから勝負。
2000年4月24日(月)
ファンタストクラブ在厩
現在は屋内ダートコースにて軽いキャンター1400メートルを乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「右前の打撲個所は順調に良化へ。相変わらず元気一杯です。」と話していました。
4月初め、放牧中に右前を打撲してました。
2000年3月21日(火)
ファンタストクラブ在厩
屋内ダートコースでの軽いキャンター2100メートルと、日に3時間のパドック放牧にて管理されています。13日に馬見に訪れた清水利調教師は「相変わらず元気ですね。何とか4月に入厩できないものか、現在馬房の調整中です。」と話していました。
ま、ひとつ、なんとか、よろしくお願いします。
2000年3月13日(月)
ファンタストクラブ在厩
引き続き、屋内ダートコースにて軽いキャンター1400メートル、日に3時間のパドック放牧にて管理されています。瀬口育成マネージャーは「元気が良すぎて、抑えるのが一苦労。凄い勢いでキャンターに入っていきます。」と話していました。
元気なのにもったいないな
2000年2月21日(月)
ファンタストクラブ在厩
引き続き、屋内ダートコースにて1400メートルをハロン20〜22秒ペースで乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「4〜5月の帰厩が内定したため、暫しペースダウン。3月中下旬あたりから、再度ピッチを上げ、坂路で最終調教を行い、送り出すプランです。」とのこと。
しばらく更新はお休みですな。
2000年2月7日(月)
ファンタストクラブ在厩
引き続き、屋内ダートコースにて2100メートルをハロン18〜20秒ペースで乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「冬場ですので、さらに状態を上げることは難しいですが、体調事態に問題はなく、脚元等にも不安はありません。」と話していました。
復帰は4月の福島開催になりそう。まだまだ先だ。
2000年1月17日(月)
ファンタストクラブ在厩
引き続き、屋内ダートコースにて2100メートルをハロン18〜20秒ペースで乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「厩務員の事情で帰厩は難航していますが、状態事態は問題なし。清水利調教師も頭を悩ませているようです。」と話していました。
...
2000年1月11日(火)
ファンタストクラブ在厩
引き続き、屋内ダートコースにて2100メートルをハロン18〜20秒ペースで乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「入厩に関しては清水利調教師が調整中。わるさをする元気が、走ることに対するパワーに変わってきているように思えます。」と話していました。
年が明けても進展なし
1999年12月20日(月)
ファンタストクラブ在厩
引き続き、屋内ダートコースにて2100メートルをハロン18〜20秒ペースで乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「来年の第1回小倉開催にて復帰させる方向で、帰厩の調整をお願いしてあります。」と話していました。
進展なし
1999年12月13日(月)
ファンタストクラブ在厩
引き続き、屋内ダートコースにて2100メートルをハロン18〜20秒ペースで乗り込まれています。清水利調教師は「帰厩に向け、毎週のように手続きを踏んでいますが、この時期は検疫が殺到し、なかなか受け付けてもらえません。」と話していました。
どういうことだ?!
1999年12月6日(月)
ファンタストクラブ在厩
屋内ダートコースにて2100メートルをハロン18〜20秒ペースで乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「まだ具体化はしていませんが、来年1月末からの小倉開催に向け、入厩日が決まってくると思います。」と話していました。
現役続行で良かった。
1999年12月1日(水)
ファンタストクラブ在厩
引き続き、屋内ダートコースにて軽いキャンター、坂路にて週1回の15-15を乗り込まれています。25日に馬見に訪れた清水利調教師は「前向きな性格が好印象。入厩の方向で調整に入ります」と話していました。
小倉終わっちゃうよ
1999年11月22日(月)
ファンタストクラブ在厩
引き続き、屋内ダートコースにて軽いキャンター、坂路にて週1回の15-15を乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「調教で前向きに走れるようになってきましたし、いい感じで馬体が絞れてきました」とのこと。なお、今週中に清水利調教師が馬見に訪れる予定です。
時間がない
1999年11月15日(月)
ファンタストクラブ在厩
引き続き、屋内ダートコースにて軽いキャンター、坂路にて週1回の15-15を乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「気合十分、集中して走るようになってきたように、去勢効果も見込めます。今週中に入厩を打診してみましょう」と話していました。
先週もそんなこと言ってたぞ
1999年11月8日(月)
ファンタストクラブ在厩
屋内外のダートコースにて軽いキャンター、坂路にて週1回の15-15を乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「反動もなく、ビッシリ攻めることができますので、そろそろ入厩を打診してみます」と話していました。
小倉開催は11月27日から
1999年11月1日(月)
ファンタストクラブ在厩
屋内外のダートコースにて軽いキャンター、坂路にて週1回の15-15を乗り込まれています。10月25日に馬見に訪れた清水利調教師は「暮れの小倉開催出走に向け、調整を重ねてください」と話していました。
小倉はちと行けないね。
1999年10月25日(月)
ファンタストクラブ在厩
16日に去勢手術を終え、現在は屋内外のダートコースにてハロン18〜20秒ペースで乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは、「去勢患部に腫れや熱はなく、歩様も問題無し。強靭な馬です。」と話していました。
へへへ、ほめらりちった...
1999年10月19日(火)
ファンタストクラブ在厩
馬っ気が強く、調教に集中できないことから、今週中に去勢手術を行う運びとなりました。瀬口育成マネージャー曰く、「あまりにも気持ちが外に向きすぎているので、これ以外の打開策は考えられません。」とのこと。
彼のためなら仕方ないでしょう。復帰まで長引きそうです。
1999年10月11日(月)
ファンタストクラブ在厩
屋内外のダートコースや坂路にて、ハロン17〜19秒ペースで乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「ペースを上げ始めたら、気性が前に出て、手がつけられないぐらい。福島開催は難しい状況ですが、年末の小倉開催なら間に合うかもしれません。」と話していました。
小倉。こくら。あー小倉。
1999年10月4日(月)
ファンタストクラブ在厩
先週より屋内外のダートコースや坂路を使用し、ハロン20秒ペースのキャンターを開始しています。瀬口育成マネージャー曰く「眼の方は僅かに傷が分かる程度。もう問題はないでしょう。」とのこと。
クラブから最新の写真が届いた。なんと眼帯をつけている写真。馬の眼帯姿なんてめったに見られるものじゃない。後日公開します。
1999年9月27日(月)
ファンタストクラブ在厩
獣医の許可が出たため、先週よりウォーキングマシンを開始しています。瀬口育成マネージャー曰く「体調に問題はないので、このままピッチを上げていく予定です。」とのこと。
福島?
1999年9月21日(火)
ファンタストクラブ在厩
獣医の診断によると、目の状態が完全でないとのことで、引き続き舎飼のみで様子を見ています。瀬口育成マネージャーは「輸送熱もありましたので、しばらくの間は乗り運動を控えましょう。」と話していました。
1999年9月9日(木)
ファンタストクラブ放牧中。目の状態が良くなってきたため、9日ファンタストクラブに移動しています。
早く戻ってこないと中山で走れないぞ
1999年9月2日(木)
美浦トレセン在厩。午前、午後、計2回の目の消毒を継続し眼帯をして様子を見ています。清水利調教師は「実際の治療は終わりましたので、来週8日以降にファンタストクラブへ放牧に出す予定。1ヶ月も見れば完治すると思います」と話していました。
やっぱり中山出走はないな。
1999年8月19日(木)
右目に砂が入り、眼球が白濁してきたため、新潟での調整を切り上げ17日に美浦トレセンに帰厩しています。清水利調教師は「気性が荒い方なので、眼帯をして手元で治療を継続。問題が無くなってくると思われる9月上旬頃に一旦ファンタストクラブに放牧に出しましょう。」と話していました。
放牧?なぜ今?
1999年8月12日(木)
新潟滞在中、今週は雨天による馬場悪化を嫌い、調教を自重しています。清水利調教師曰く「今週辺りから、気性的にきかない面を見せるようになってきました」とのことで、復帰戦が新潟開催3週目に変更となる可能性も出てきました。
8月28日か29日?ちょっと安心
1999年8月7日(土)
- 8/5 助手 新潟ダ 良 半哩 60.9,45.4,15.0 6 一杯に追う
引き続き、新潟にて調整中。清水利調教師曰く「体調が良く、叩いて素軽い動きになってきた」とのことで、タイムオーバーによる出走制限が解ける8月21日、新潟・4歳未勝利(ダ1200m)での復帰が有力です。
8月21かちょっと困った...
1999年7月29日(木)
- 7/29 助手 新潟ダ 良 半哩 60.1,44.8,14.7 8 強目に追う
引き続き、新潟にて調整中。清水利調教師は「馬体,体調ともに問題なくきています。このまま調教を重ね、夕イムオ―バ―による出走制限が解け次第、出走させましよう」と話していました。
とすると出走は8月21/22日...
1999年7月22日(木)
先週はスタートで立ち遅れ、道中も頭を上げるなど、レースに集中することができず、11着での入線。清水利調教師は「初戦ですから仕方がないところでしょう。タイムオーバーになりましたが、使った後も脚元は問題ありませんので、新潟に滞在し調墜していきます」と話していました。
新潟滞在ということは...タイムオーバー明けですぐ使うかもしれない。
1999年7月18日(日)
黒のシャドーロールでさっそうと現れたタイキダイナマイト。落ち着いてるのか元気が無いのか。1頭だけ初出走のくせにたんたんと周回を重ねる。本場馬入場し返し馬はけっこういい感じで走り去る。いよいよ発走。ゲートにもすんなり入る。ゲート内ではまるで自分の馬房のように静かに納まっている。スタート!出遅れる。あーっと思っている間にゴール前で見ているタイキダイナマイト私設応援団の前を走り抜ける。そのとき我々が見たものは!
空見ながら走ってるよ...
かかったのか何か気にいらないことでもあったのか、あごを突き出し上を見ながら最初の直線を駆け抜けるタイキダイナマイト。この時点でレースは終わり。終始最後方を追走し最後の直線でも見せばなく11着でゴール。彼のデビュー戦は記憶に残るレースとなった。
家に帰ってきてグリーンチャンネルのビデオをチェック。パドック中継では4番手の評価もむなしく響くだけであった。
さっ、気を取り直して次走に期待しよう!レースの詳細結果は後日追加します。
1999年7月17日(土)
勝馬の印は6人中5人が△(白三角)穴狙いの山崎さんが◎(二重丸)、トラックマンでは坂路担当で元穴狙いの遠藤さんが○(丸)、単勝予想オッズ7.8倍。まぁ出走馬12頭中唯一の初出走馬ということもあり妥当な評価か...
出馬表はこちらを。
清水利師「なかなか素質のある馬ですよ。経験馬相手でも楽しみなところはあります。」
それにしても“こらっ!東スポ!全員無印とはどういうことだっ!”
1999年7月15日
- 7/14 土谷 美浦D 不 60.2 45.7 13.7 8 強めに追う
今週7月18日、新潟・4歳未勝利(ダ1700m)に柴田善騎手でデビュー。清水利調教師は“ようやくここまで漕ぎ着いた感じ。距離が長い気もしますが、まずはレースを経験させることから始めましょう。”と話していました。
1999年7月8日
- 7/1 助手 美浦坂路(2回) 37.8 24.4 11.8 一杯に追う
- 7/8 柴田善 美浦D 良 3F 11.9 12.6 ゲートなり
8日にゲート試験に合格。清水利調教師曰く“いよいよレースに使えるところまで辿り着きました。経験を重ねつつ、体を造っていきましょう”とのこと。なお、デビュー戦は7月18日、新潟・4歳未勝利(ダ1700m)を予定しています。
7/1の時計ラスト1ハロンは美浦坂路の一番時計。間違い無くオープンクラス。いやぁー期待が一杯。
1999年4月22日
引き続き厩舎周りの運動のみ。来週より馬場入りを予定しています。清水利調教師は「運動を休止したこともありますが、取りあえず歩様に問題が無くなっていますので笹針効果があったと見ています」と話していました。
1999年1月14日
左前爪の状態は回復。清水利調教師は「ゲ一トの方も大分、大人しくなってきましたので、あとはスタ一トダッシュを身に付けさせることになります。デビュ―時期に関してはもう少し考えさせてください」と話していました。
1998年12月24日
坂路とウッドを併用しゲート練習も継続中。清水調教師は「ゲート入りが一息なので中に入れて我慢させています。今後はゲ―トの日処がついたところで坂路で強めを行いゲ―ト試験に臨みます」と話していました。なお馬名は「タイキゲイナマイト」に正式決定。
1998年12月5日
12月3日に美浦トレセン入厩、清水利調教師は「ファンタストで馬を見ているし、話しも詳しく聞いている。とにかく気特ちを落ちつかせて、慎重に調教を進めていく予定です」と話していました。なお、馬名は「タイキダイナマイト」で申請中。
1998年11月5日
ファン夕ストクラブ在厩。
引き続き坂路にて.週1本15―15を乗り込まれています。1l月3日に馬見に訪れた清水利調教師は「順調そうですね。厩舎馬房の都合もありますが,月内には入厩させたいと考えています」と話していました。
1998年10月29日
ファンタストクラブ在厩。
今週も週1本の15―15を順調に消化しています。瀬口育成マネ―ジャ―は「攻めても攻めてもしっかり
とついてくる夕フな馬です。そろそろ入厩を意識できるのではないでしようか」と話していました。
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