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荻野 昇


トロンボーン

Noboru Oginon -- Trombone


以下
熊本交響楽団第79回定期演奏会(2005年5月29日) パンフレットより

武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会に出演。’81年高橋達也と東京ユニオンジャズオーケストラに入団。’83群馬交響楽団に入団、第1トロンボーン奏者を務める、’90年より東京交響楽団の首席トロンボーン奏者となる。東京交響楽団第45回定期演奏会において武満徹の「ジェモー」(オーボエ、トロンボーン、2つのオーケストラ、2人の指揮者のための)を邦人初演し好評を博す。東京交響楽団のトッププレイヤーで結成されている「ザ・トウキョウシンフォニー・ブラス・クインテット」のメンバーでもあり、’93年には、ベルギーで行われた“ジャパンフェスティバル’93”に出演し、絶賛された。
また、ジャズ・オーケストラ「篠崎秀樹とスウィート・ファンタジア・オーケストラ」のメンバーでもあり、既に2枚のCDに参加している。’85年より、8回のリサイタルを東京(東京文化会館 等)にて行っており、幅広いジャンルの音楽に積極的に取り組む活動は各方面から注目されている。
’93年にベルウッドレーベルより初のCD「カクテル・トロンボーン」をリリース。日本トロンボーン協会常任理事。


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