矢代秋雄:Akio Yashiro1929-1976

年譜

 
1929年9月10日   東京に生まれる
1934年 5歳 ピアノを学び始める
1937年 8歳 作曲を学び始める
1939年 10歳 音楽理論を諸井三郎氏に師事
1943年 14歳 作曲理論を橋本国彦氏に師事
1945年 16歳 東京音楽学校作曲科に入学
1945年 16歳 ピアノのためのソナチネ
1947年 18歳 ピアノ協奏曲(園田高宏に献呈。有名な「ピアノ協奏曲」とは多分別の曲)。作曲者自身のピアノ、金子登指揮東京音楽学校管弦楽部により初演(1948年7月3日)とある。
1947年 18歳 ピアノのためのノクチェルム
1948年 19歳 ピアノ三重奏曲
1949年 20歳 東京芸術大学音楽学部本科を主席で卒業し研究科に入学
1949年 20歳 ヴィオラとピアノのためのソナタ、ヴァイオリンとピアノのためのセレナーデ
1950年 21歳 交響的作品。ヴァイオリンとピアノのための三つの小品
1951年 22歳 交響的作品、東京芸術大学管弦楽団によって初演。
1951年8月 22歳 第2回フランス政府国費留学生として渡仏し、パリ国立音楽院に留学ピアノ伴奏法をナディア・ブーランジェ、和声をジャック・ドウ・ラ・プレール、アンリ・シャラン、対位法・フーガをノエル・ギャロン、作曲・管弦楽法をトニー・オーバン、オリヴィエ・メシアンに師事
1951年 22歳 ピアノ連弾のための古典組曲
1955年 26歳 弦楽四重奏曲(パリ国立音楽院卒業作品)
1955年8月 26歳 弦楽四重奏曲、パレナン弦楽四重奏団によって初演。
1956年 27歳 帰国、毎日音楽賞受賞(弦楽四重奏曲)
1958年 28歳 交響曲(日本フィルハーモニー交響楽団の委嘱作品)、2本のフルートとピアノのためのソナタ
1960年 30歳 チェロ協奏曲(NHK交響楽団の委嘱)
1960年8月14日 30歳 チェロ協奏曲放送初演(6月24日録音:堤剛(vc)、岩城宏之/NHK交響楽団)
1960年9月19日 31歳 チェロ協奏曲舞台初演(同上:N響ヨーロッパ公演、ワルシャワにて)
1961年 31歳 ピアノ・ソナタ(倉敷美術館の委嘱)
1963年 33歳 交響曲パリ初演(シャルル・ブリュック指揮パリ国立放送管弦楽団)
1964年 34歳 クリスマス・キャロル(カンタータ:NHK委嘱)
1967年 37歳 ピアノ協奏曲(NHK委嘱)
1967年11月5日 38歳 ピアノ協奏曲放送初演(中村紘子(p)、若杉 弘/NHK交響楽団)
1967年11月29日 38歳 ピアノ協奏曲舞台初演(東京文化会館:「現代日本の作品の夕べ-ピアノを中心とする」中村紘子(p)、森 正/NHK交響楽団)
1968年 38歳 第16回尾高賞・文部省芸術祭奨励賞受賞(ピアノ協奏曲)
1968年2月22日 38歳 チェロ協奏曲パリ初演(フランス国立放送管弦楽団)
1972年 42歳 札幌オリンピックのための「式典序曲(白銀の祭典)」
1974年 44歳 東京芸術大学教授に就任
1975年 45歳 三重秋期国体のための「賛歌」「式典序曲」「ファンファーレ」
1976年 46歳 ヴァイオリン協奏曲(遺作:冒頭の37小節のみ)
1976年4月9日 46歳 心不全のため急逝
矢代秋雄評論集「オルフェオの死」(音楽之友社:1900円 ISBN4-276-37073-6 C1073)およびピアノ協奏曲:CBS/SONY 28DC5068、交響的作品・交響曲:fontec FOCD3161、ピアノ協奏曲・チェロ協奏曲:fontec FOCD3303、ピアノ協奏曲・チェロ協奏曲:DENON COCO-78444のライナーノートを参考にしました。
 

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