波の屈折・反射 ~ホイヘンスの原理で説明すると~

   射線  波面  屈折波  反射波  素元波
λ:

説明:
波の屈折と反射をホイヘンスの原理で理解するためのページです。
●緑の線は波面を表します。波面間の距離は波長です。上下で媒質が異なり中央の境界面で波の屈折や反射が起こります。相対屈折率が1より大きい場合反射波の位相が逆転するので反射波の波面を薄紫色で表しています。
●チェックボックスをチェックすることで,いろいろな表示を行うことができます。チェックで現れる青紫の矢印の付いた線は射線,赤い円形の線は素元波を表します。
●左上のオレンジ色の三角の点をPCのポインタをドラッグまたはタブレットの画面で指をスライドすることで,入射角を変えることができます。
●右端の赤いスライドバーを上下することで,それぞれの媒質の屈折率を1から3の間で変えることができます。屈折率は空気が1.0,水が1.3,光学ガラスが1.4~2.1,ダイヤモンドが2.4程度です。
●「>」などのボタンで時間進行をコントロールできます。「0」で時間を0に戻すことができます。
●λのスライドバーで波長を変えることができ,波面の出現する頻度も変えることができます。

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