数学ソフトMathematicaを使ってドップラー効果のシミュレーションを行い,QuickTime movieにしました。絵をクリックすることでgetできます。下にあるクラリスワークスのスライドショーファイルを呼び込み,それで見ても結構です。Macユーザーにはファイルサイズの小さいhqx圧縮ファイルもgetできるようにしてあります。
QuickTime Movie(86k),hqxファイル
音を出す物体が,音速の1/3の速度で運動している場合を計算させました。音源の運動方向と反対方向の波長の差に注目しましょう。(これはhqxファイルに圧縮してあります)
Quick Time Movie(202k)
Mac用hqx圧縮ファイル(82k)
上の場合を立体的に計算しました。
QuickTime Movie(147k)
Mac用hqx圧縮ファイル(82k)
音を出す物体が,ちょうど音速と同じ速度で運動している場合を計算させました。進行方向の波がどんどん重なって大きくなるようすに注目しましょう。
QuickTime Movie(147k)
Mac用hqx圧縮ファイル(82k)
音を出す物体が,音速の1.2倍の速度(超音速)で運動している場合を計算させました。進行方向の衝撃波のようすに注目しましょう。
★クラスワークススライドショー(32k)(これはhqxファイルに圧縮してあり現在Mac専用)
上のムービーをスライドショーにするMac用のクラリスワークスのファイルです。4つ全部をダウンロードしてからお使い下さい。
これらのアプレットの著作権は加藤徳善にあります。しかし自由に御利用下さい。リンクもフリーです。
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