現在の進化論入門のゲストブック

ご感想等を一言、気楽にお書き下さい。返事は原則として書きませんがご理解をお願いします。


[トップに戻る] [使い方] [ワード検索] [管理用]
おなまえ
Eメール
題  名
メッセージ
URL
削除キー (記事の削除用。英数字で8文字以内)
クッキー情報を保存

[19] おじゃまします 投稿者:ES 投稿日:2005/08/28(Sun) 09:00 [返信]
進化論についてはこちらの記事を読んでみてください。

http://www14.plala.or.jp/tm86/newpage3.html


[18] 先日のニュース見ましたか。 投稿者:hajime.T 投稿日:2005/08/14(Sun) 02:38 [返信]
 こんにちは、初めまして。
 先日アメリカの州(どこでしたっけ)で面白い法律が可決されましたね。今まで科学の仲間のように扱われ、教科書にも当然のように載っていた進化論に政治的な攻撃(?)が加えられました。何でも子供達に広い視野をもってほしいだとか、それではずかしい質問なんですが。進化論は科学もしくは科学的といえるでしょうか。
 わかりやすく言えば、科学の一分野の化学で、たとえば水素と酸素が化合して水になる。これがひとまずの真実になっていますね。実際、小学生の実験でもこの事実を証明することができます。このような論理を進化論に当てはめることは、可能でしょうか。それともこのような理論を持ち出さなくても進化論が科学的であると証明することはできますか。


[17] Re:[15] 進化論と乱雑さ増加の法則についての疑問 投稿者:rio 投稿日:2005/02/02(Wed) 16:29 [返信]
こんにちわ、初めての書き込みに加え、下に大変興味深い投稿があったので返信させていただきます。

生命の進化と熱力学を結び付けた分野は全く無知なのでナルホドと思いつつ読ませて戴いたのですが、最後の部分の「…或は乱雑さが減少する現象を肯定、表現する法則はないのでしょうか」という部分についてコメントさせて下さい。

”乱雑さが現象する”ということはつまり△S<0と同義であると察するのですが、この"乱雑さ”という表現はその変化が自然に起こるということと意味を異にするものではないでしょうか。

Gibb's Free Energyの考えを用いると△Gの正負によってその変化がSpontaneous/Nonspontaneousかがわかるのですが、このSpontaneousというものはdanngoさんが仰った自然に起こるということと同義であると察します。これは△Hと△Sとの関係により決まってくるもので、その系の温度が低くなりつつある場合に於いては△Sが負の場合でも△Gが負、つまりSpontaneousな場合が可能ということになります。

つまり「乱雑さが減少する(△S<0)現象(自発的に起こる)」を肯定する法則はあると考えるのですが、いかがでしょうか。

生物化学ともに浅知恵しか身に付けてないため恐らくdanngoさんの疑問に答えるにはいたらないと思うのですが、よろしかったらどの部分が不足かご指摘いただけると光栄です。自分としてはコメントというよりむしろ自分の知識のために質問をさせていただいた感じです。


[16] はじめまして。 投稿者:rio 投稿日:2005/02/02(Wed) 16:04 [返信]
現在大学で進化のクラスを取っているのですが、現在の進化学というものを少しでも自分なりに把握しておいてもいいだろうと思ってネットで探しているうちにここに辿り着きました。

今まで漠然としか持っていなかった進化への興味を、知識を得ていくことで具体的になっていくようで、ノートをとりながら読み進めているのですが、このサイトは項目ごとに分かれいて初学者の私にも大変わかりやすいです。


[15] 進化論と乱雑さ増加の法則についての疑問 投稿者:danngo 投稿日:2004/12/19(Sun) 21:31 [返信]
進化論とエントロピー増大の法則について以前より疑問に思っており、ここにそれについて記載されているのをみてわくわくしながら読ませて頂きました。生命が生まれ単純な形から複雑な形へと進化すること、或はもっと単純には生命が存続することは太陽系が開放系だから有り得るのだ、どこかに線を引いて閉鎖系にして考えるとその中では(生命体だけ見ればエントロピーは減少しているが)系全体では確かにエントロピー増大するのだ、エントロピー増大の法則に矛盾はない、と偉い先生に説明されたことありますが、納得いきません。これは、エントロピー増大の法則は間違っていないということを説明しているのみで、なぜ全体の中の部分で、自然にエントロピーが減少する現象が起こるのかについて説明していません。生命の存在、進化の存在を素直に認めれば、エントロピー増大の法則の対側に”エントロピー減少の法則を並立させ、例えば、重力の大きさ、温度、物質の密度などなどの様々な条件でどちらか一方の法則が優位になると説明した方がスッキリすると思うのですが。すべての事柄は一方的に乱雑さが増す方向に進むのではなく、ある条件下では(人工的であれ、自然であれ)乱雑さが減少する方向に行く訳ですから、これをひとつの法則として明示し、その中の1バージョンとして生命、種に関しては進化論が位置付けられるのではないでしょうか。くどいようですが、熱力学第2法則はただ単に閉鎖系全体では乱雑さは増す方向にいくと言っているだけであって、その部分でも例外なく乱雑さが増すとは言っておらず、生命の存在を否定するものではないことは分かっています。しかし、乱雑さが減少する現象を”堂々と”説明できる法則とか学問がないため、これを一部説明する進化論が、宗教と対等に論じられるはめになっていると思います。より複雑なものへと変化する現象を説明する、或は乱雑さが減少する現象を肯定、表現する法則はないのでしょうか。お手数でしょうが、是非ともお返事を頂きたく存じます。


[14] はじめまして。 投稿者:ahodance 投稿日:2004/08/05(Thu) 22:50 [返信]
中立進化の項の、

>羽が完全になるまでのコウモリは不利な状態と考えられます。不利な形質が自然選択をのがれる手段は何かが問題になります。


という箇所は間違っていると思います。


[13] お世話になっております。 投稿者:マネージャー鈴木 投稿日:2004/03/21(Sun) 04:31 [返信]
読ませていただいたり、BBSに書き込みさせていただ
いたりしているうちに、自分は、自分なりの進化論の
考えを、持っていることに気づかされました。
ありがとう ございました。

http://suzukioffice.net/annex.htm


[12] どうも〜 投稿者:rain 投稿日:2004/02/01(Sun) 03:43 [返信]
初めまして(^-^ )
私は今切羽詰まって卒論を書いてるんですが、ここは
とても解り易く、論文をまとめていく上でとても参考になりました。


[11] 応援カキコです。 投稿者:さくらい 投稿日:2004/01/15(Thu) 00:45 [返信]
ずいぶんと参考になりました。
新しいアイディアの参考に遺伝子について知りたかったもので。
また、アイディアが卒論などに活かされるようになりましたら
報告にきます。ありがとうございます


[10] はじめまして 投稿者:OC 投稿日:2004/01/06(Tue) 18:53 [返信]
レポート書くときの参考になりそうです。大学の先生の話は微妙にわからなかったので。今から熟読させていただきます。がんばってください。


【記事削除フォーム】
記事No 削除キー

- Aska BBS -