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Cool Down Site
-目的のないホームページのために-


リピーターの扱い方

 千葉にある東京ディズニーランドの人気は、リピーターが多いことが大きいと思われます。一度訪れた人が繰り返し訪れることは、訪問者数に大きく影響します。
 しかし、それを狙って媚びるようなページを作ることは邪道。ディズニーランドや法人サイトは、商売のために行っていますが、私たちは、王道を歩もうとしているのですから、そのようなことをしてはいけません。
  気に入らない客は追い返すような気迫と職人気質と、誇りを持つべきです(このサイトは追い返しませんので、ぜひまたお越しくださいませ)。
  掲示板とかで常連が幅を利かすようなサイトは不愉快でしょう。延べ人数にこだわるよりは、自分が満足し、その体験がヴァーチャルの世界ではなく実生活で役に立つ、実になることを考えるべきです。


返事

 メールをもらうのはうれしくないことはないのですが、返事を書くのは、かったるくてついつい先延ばしにして、そのままださないことが多いのです。そうして、リピーターをまた失っていくのです。
 もともと掲示板をつけて15日で、やめるようなリピーターを拒否するサイトだけに(書き込みがなかっただけですが)たぶん、リピーターなるものはいないのではないかと思います。
 最初の1年に3回しか更新しないという、とんでもないサイトのはずだったのに、なぜこの頃になって、頻繁に更新するのかというと、気が向いたからと書くしかありばせん。
 アクセス数は、憧れてはいますが、努力する気はありません。ただ楽して、とりあえず運営していきたいだけ。書きたいことを書いて、誰か読んでいるかもしれないと思いながら更新を続けています。だから、たまに読んだよというメールが来るとうれしいのです、が、返事をたぶん、たまにしか書かないのです。


公約

 できるかぎり毎日更新します、などと書いているホームページを見かけますが、あれは自分を励ますために書いているのでしょうか。
  日記もジョギングも、今まで一月続いたことのない私なので、とてもそのような公約はしませんし、たかがホームページに生活を縛るつもりもございません。
  気が向いたら更新しますというのは、公約にならないのでしょうか。この頃は頻繁に更新していますが、これはきっと10Mに容量が増加したために、1Mのサイトにちょっと、なんだからなのでしょう。絵を描かなきゃ、絵を、10Mは遠いぞ。よし、自分への戒めのためにも、絵をたくさん描いて、素材提供のページを作ることを公約にします、気が向いたらね。


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