TOP BACK NEXT

Cool Down Site
-目的のないホームページのために-


登録について

検索サイトへの登録は、現在では不可欠です。目的のないホームページの場合は、最初は誰からもリンクされずにいることが多いものです。ホームページ仲間も近くにいないし、いたとしても、実生活の仲間には教えたくないとかありますよね。そのために検索サイトに、ひっそりと登録しましょう。

とりあえず以下の五カ所のロボット検索に登録しておけば十分です。探せば登録のページがどっかにあります。これだけでロボット検索のほとんどをカバーしたものと思ってください。(2001.11月現在)

インフォーシーク
Google
フレッシュアイ
goo
LYCOS Japan

例としては

HP作成→公開→(改装・増築を繰り返す)→ロボット検索登録→カウンター設置→(見せてもそう恥ずかしくないコンテンツができる)→カテゴリ別検索サイトに登録(自信のあるコンテンツのみにしましょう)→相互リンク以外のリンクが10を越える→ヤフー等の審査が辛い検索サイトに登録

のようになります。まあ、のんびりやることです。
もちろん、公開時に完成されていて、しかも、本当に自分が満足でき、他に同様のサイトがないとき、つまり、たとえば、ある内容で検索をしたがどうしても満足できるサイトがなくて自分で作った場合などは公開と同時にヤフーに登録してもかまいません。少なくとも本人はその価値を知っているからです。ただ、検索サイトの審査員も専門家ではありませんので、見た目と斜め読みの内容でしか判断しないでしょうから、質だけではなく、見た目と量、使いやすさにも気を遣ってください。その際にはちゃんと他のまともに登録の方法を説明しているサイトを参考にしてください。


登録まで

 検索サイトに登録するのは、常識的に、まあまあ満足できるホームページができてからにしましょう。恥ずかしくないできになってから公開した方がよいでしょう。そんなに多くなくてよいので、ロボット検索サイトの大手にのみ登録するので十分です。
 ヤフーはとりあえず、やめておきましょう。
 審査があるようなところは、ちゃんと審査にとおりそうか、自分が登録する予定のカテゴリのホームページをざっと閲覧し、その中に同じテーマのものが既にないか、自分の情報との重複がないかを確認してください。たとえ、既存のサイトよりも充実していたとしても、同じ内容のサイトは二つは必要ありません。


ヤフーとは何か

 別格といわれるヤフー登録について雑談してみましょう。いまや、ヤフーに登録されることはステータスだそうです。一度はチャレンジしてみたいものです。
  ヤフーは登録型検索サイトであり、カテゴリ別に分かれています。
  では、登録を決定する審査員のつもりになって考えてみましょう。どんなサイトを加えたい、どんなサイトは無視する?つまり、お客は何かの情報を探しにくるわけですから、その情報を探しにきたお客さんが、さすがヤフーだ、と言いそうなサイトを求めているわけです。ヤフー等の登録型の検索サイトを利用する場合は、まず、検索しようとしたサイトがないと腹が立つ、次に、そのサイトが期待した内容を含まないとがっかりする。基本的に、ある項目に対して、深くまたは広く、かつ易しく説明解説していることが大切ではないかと思うのです。つまり定番を探しているのです。もちろん、洗練されたデザインや文章と、頻繁な更新を併せ持つならば、別な方法もあるでしょう。しかし、先天性の怠け者で悪趣味の私のような人にとっては、それは無理と言うものです。一度書いたら、いつ更新するかわからないのなら、ある項目で検索してきた閲覧者の満足する情報をそろえることに集中するべきでしょう。
  ヤフー登録を目指すことは、自分の独自のホームページを目指すことでもあります。アクセスアップを目指すよりは健全な目標といえるかもしれません。
  まあ、ヤフー登録についても別なサイトがもっと詳しく正確に述べていますので、本気で目指すなら、そちらを参考にしてください。でも、それも自分の好みのサイトができてからの方がよいでしょう。

 ためしに、このコンテンツも推薦してみましたが音沙汰がありません、不思議だ、メールが届かなかったかな?


PageRank

 ロボット検索の雄、Googleの検索順位決定システムにページランクなるものがあるが、要するに、よいページからリンクを貼られているページはよいページということで、リンクの質の和を計算するということだが、このPageRankずるっこいことをしてあげることはできないかと思案中なのは、ここのコンテンツ全体のランクがランク対象外にいつの間にかなっていたからで、多分、ランクの収集中にサイトをいじりすぎていたためにページやリンクを拾えなかったためだと思われるが、これでは検索にここが引っかからないじゃないかと、多少むっとしているからだが、基本的には、高いPageRank同士が相互リンクをするというのが一番で、リンクの質はそのページの質をリンク数で割ったような感じらしいので(単純に割るのではないと思いますが)、高ランクからリンクされるのが一番で、掲示板とかの宣伝ではランクが低いのですが(掲示板へのリンクって少ないですものね)、リンク数も20〜30ぐらいまでだと、そうは影響がないようで、自分のサイト内の高いランクのページから直接、ランクを高くしたいページをリンクするのが簡単にできることで、リンクされるのはフリーの方がリンクされやすいのは当然ですから、どこでもよいからリンクして貰って、そこから自サイト内で、まさに蜘蛛の巣のようにリンクを互いに集めていくのではどうかと思っています。PageRankだけ考えると自サイトにリンクをしないページなんて論外ですね。ただ、一つ疑問なのは、その計算だとページ数の多いサイトはページランクが高くなるということですが、まあ、閉じられたリンクの数値を調整することぐらいはできるか、ちっ。
 まあ、それともう一個は、Googleがダンスを踊り始める時期が分かるなら、その時期に、登録サイト等で登録しまくってリンク数をあげることはどうでしょう、登録系のサイトってランク高そうだし。あ、これじゃ次のダンスでまたランクが落ちるか、うーん。
 でもまあ、相互リンク自体は有効そうですけれど、リンクをトップからすると自サイトへのランクが減るのでやっぱりリンクページを作るしかないし、まあ、その方便利ですが、リンクページからのリンクというものはリンク数が多いためにランクが減りやすいように思えます。かといって、JavaScriptなんかでリンクを拾えないようにするのはイヤラシいし、バカみたいだし、さて、リンクの質を上げる方法は、やっぱり、多くの人がリンクしたいようなページにするしかないのかな、でも、それだとGoogleへのささやかな嫌がらせにならないし、そういえば、どっかの日記サイトで。会社のサイトからこそっとリンクして高いランクにしている人っていたっけ、それ、いいかも。つまり、質の高いページから質の低いリンクをして前提から崩すわけですね。さあ、これをするために質の高いページを作らなきゃ、さあ、質の高いページを作るためにはと・・・(頭に戻る)


 ページランクを増やすためのサイト作りを、Googleへの逆恨みのため考えているわけですが、基本的には、リンクを集めて配る方法なわけですから、外部からのリンクがランクを増やすわけです。自サイトでのやりとりでは、単純にランクをリンク数で割ってランクを引き継いでいるとしたら、二倍弱にしかなりませんから、自分と同じランクのページから一個リンクが増える程度の役割しかできません。
 しかし、これを意識することは、重要なページとのリンクを簡潔に行うということですから、使いやすいサイトの構築には役に立つのではないでしょうか。各ページはトップページへのリンクを持つ、無駄なページ、たとえばインデックスページの前にトップページを一つ置くとかはリンクを深くするだけなので無駄なランクの消費になりますし、それらは、重要なページに簡単に行けるサイト作りということなのです。
 それと同時にリンクのしやすさも考えるべきでしょう。リンクのしやすさとはリンクフリーにするだけではないでしょう。まとまったテーマのページ、参照しやすいページ、あー、面倒そうですね。
 手っ取り早いのが、ランクの高そうなディレクトリ検索サイト、Yahoo!とかdmozとかですね、それに登録することですが、結構、厳しい関門らしいとききますが、ジャンルによっては、マイナーな学術系などは、まともに作成されていたら比較的簡単らしいので、まあ、アクセス数はマイナー学術系だと見込めませんが、ランクは高くなりますから、そのページからメインページに直接リンクするのが、戦略としてはよいのではないかと思います。資料的価値の高いページが本当にインターネットの価値を高めるのですから、それは、社会的に価値もあり、そこからメインページにリンクするのも駄賃として許されるべきことでしょう。


 えー、次にランクが入れ替わるのはいつなんでしょうか、ちょうどサーバのメンテナンス中だったりすると、そのサーバの配下のページが全てランク外になるのはページランクの最大の欠点だと思われます。ページランクはこまめに取り直してほしいものでございます。


 個人ページでは7が最高だと思う。有名人のサイトで二大巨頭である中田英寿と宇多田ヒカルのサイトが7だから、これ以上のランクは無理でしょう。一般的には6ぐらいが目標値で、このくらいのランクになると、2や3のランクのリンクが100個や1000個あったところで、多分5が限度でしょうから高いランクからのリンクだけがランクを上げていると考えるべきだと思います。つまりカテゴリー系の大手からのリンクですね。ヤフーだとカテゴリーの深さによりますが4〜5ぐらいでしょう。でも英語圏の検索サイトのランクは一つ高くなりますので、まずは英語でランクの高そうな学術系のサイトを作って登録してみればどうでしょうか?

 現在、検索サイトからのアクセスを増やすための対策は非常に限られていて、Yahoo、dmozへの登録、被リンクを増やす、の2つしかないと言っても過言にはならないでしょう。もちろん基本的なこと、ロボット型の検索へのURL登録(Google、Goo、inforseek、Lycos)、無駄なページやリンクを減らしてシンプルでしかも使いやすい、強いて検索向きに言えば、トップページへのリンクは全ての下位ページからされていて、メニューとトップ(メニューへのリンクのページ)を分けるようなことはしないとかの対策はしたうえでのことですが、ほかのYahoo!、dmoz以外のLookSmart、gooなどへのディレクトリ型への登録は被リンクを増やしてGoogleのPageRankを上げる効果しか期待できませんし、PageRankだけであれば、Yahoo!、dmozへの登録があれば他は大して役に立ちません。あとはせいぜい、検索キーを増やすために、見出しタグを使いまくって効果的なキーを増やすぐらいでしょう。

 質の高いページから、質の低いページへとリンクすることによって、Googleのページランク方式の前提は崩れる。これの実例は多くある。典型的な物は、同一サイト内でのリンクで、リンクページなどの質の高いと呼べないページまでがランクが高くなっている。あるコンテンツのみの質が高い場合などが著しい。

 ページランクの定義をランク桁数分のリンクがある場合だと仮定すると(0ランクのリンクが10個で1になるので)、サイト内のページが100ページあって全てがトップページにリンクしていたとするとトップページのランクは2になる。1000ページあれば(このあたりが最大でしょうが)3、自分のサイトだけのリンクで3まではいける。この場合は下位のページのランクは0〜2になる。したがって自サイト内のページ数は多いほうがよい。

 しかし、実際には他のサイトからのリンクがなければ1〜2までしかならないようだ。らんくが1にはページ数がほとんど無くてもすぐになる。高いランクからのリンクは必須ってことだ。

 それでも、ランクが低そうなページが4とか5の高ランクであることがある。それは、他の高ランクサイトからのリンクがあるからで、ランクが高いからといってよいサイトをリンクするわけではないということを証明している。そのリンクサイトを調べると、高いランクの自動リンク集や掲示板からのリンクがあることがある。つまり、そういうページを探してさりげなく、書込や登録をしておくとかしたら、ランクは高くなるわけです。でも、大抵はランクの元はdmozがどこかで関わっているんですけれどね。

 


TOP BACK NEXT