Pumpkin Time  かぼちゃの時間2 かぼちゃの時間4

Pumpkin Time(カボチャの時間)


文学について、もはや語ることは何もない。文学という、芸術と、学問を兼ね備えた存在は、最初からなかったのではないか。面白ければそれでいい。そして、それは完全に個人的な好みにゆだねられる。


疲れた、眠い、こんな仕事辞めて、カレー屋をやろう。カレー屋だったら、ラーメン屋みたいに技術はいらないだろう。よし、将来の夢はカレー屋だ。


国歌・国旗が正式に決まったのは明治になってからだ。開国に必要であるから急に決めた、作ったという感は否めない。君が代は、どこかの短歌を(たぶん、朗吟の対象にはなっていたのだろう)日本にきていたイギリス人がメロディを作ったもの、本人としても仮のもので、あとで日本人が別の国歌を作ってくれるだろうと考えていたのだろう。日の丸はまあ、昔からよく使われていた旗らしいが、その流用。
その国旗・国歌に反対する勢力は多いのになぜいまだに変更がないか、分かり切っていること、本気で反対している人が少ないから。私は未だに、新しい国旗・国歌の対案を知らない。まずは、新しい国旗・国歌を提出しなければ時代が動くわけないでしょ。
反対のための反対、そのよい例が、前は正式な法律がないから国旗・国歌ではない、といっていた連中が、法律ができると決まると、国旗・国歌は法律は必要ないなどと言い出すんだから。


大変な小泉人気、参院選で勝つと逆に小泉反対勢力が息を吹き返して改革がやりにくくなるなどと言われているが、そんな馬鹿なことはないだろう。選挙で勝てれば、今までの慣例で、強大な権力を持つ。幹事長であれば、ドンと呼ばれるようになるし、首相であれば長期政権になる。当たり前じゃないの。
その、小泉人気を見ていると、かつて、怪物と呼ばれたアイドルデュオ、ピンクレディを思い浮かべる。レコード大賞を取った翌日には、「ピンクレディ?古っ、まだピンクレディなの?」って感じ。いつ解散したのかさえも無視されるような状態。
各党首に今回の選挙の名称を聞いていたが、私に言わせると、「アイドル人気選挙」、さあ、誰が人気があるのかな。


共産党は嫌い。どうして嫌いかというと、原付で出勤しているのだが、選挙前になると、あの、表通りにしかも出勤時間に道路に大きなワゴンカーが止まって、通るのに思いっきりじゃまになるからだ。消費税だ何だという前に、人迷惑なことをしてるんじゃない。共産党なんて、公共道徳も思いやりも常識もない人間の集まりに違いない。きっと、あいつらの周りにはそんな、他人の迷惑を思いやる人間はいないのだろう。