(1) の領域に式を入力して「=」ボタンを押すと、(2) の領域に結果が表示されます。
式には、次の演算を使うことができます。かっこを使うこともできます。
- a + b (加法)
- a - b (減法)
- a * b (乗法)
- a / b (除法)
- a ^ b (べき乗)
- - a (符号を変える)
演算の優先順位は(1)「^」(2)「*」、「/」(3)符号を変える「-」(4)「+」、「-」
の順になります。
式には関数を使うことができます。関数は「cos(x)」のような形で書いてください。
関数は以下のものがあります。
- cos
- cosh
- sin
- sinh
- tan
- tanh
- acos
- acosh
- asin
- asinh
- atan
- atanh
- exp
- log
- log10
- log2
- sqrt
- cbrt
- abs
- sign
- ceil
- floor
- round
- trunc
これらの関数はJavaScriptの関数と同じものです。
定数 pi と e も使うことができます。
式に変数を使うことができます。
複数行にして、別の行に「変数 = 式」と書くとその変数を使うことができます。
(3) の領域のボタンを押すとボタンの文字を入力することができます。
- 「Space」を押すとスペースが入力されます。
- 「BS」を押すと最後の文字が削除されます。
- 「=」を押すと式を計算した結果が表示されます。