今回の進行役はかしゆかです。
「あーちゃん、ハッピーバースデー。2月15日で、あーちゃん16歳になりました。
これで、Perfumeも全員16歳ですね。」
ということで、今回は、あーちゃんの16歳の抱負も聞くことができました。
メールの紹介のときに
「あーちゃん、お誕生日おめでとうございます。」
「ありがとう。」
「えー、のっちじゃなーい。」
たぶん、のっちが「ありがとう」と言ったようですね。
「ふふふふふ」と、笑われていました。
微笑ましいですね。
のっちがんばれ。
最後に、2月27日の宇都宮のライブについて
かしゆか「ちょっと遠いんですがね。」
とても遠いです。
「皆さんぜひ来てください。」
行けるかなぁ…?
「4時間前ぐらいから並んでいただいて。」
早朝に出発しなければいけません。
「Perfumeとしての3人の抱負」を言うことになりました。
「のっちです。えー、Perfumeとしての抱負は、Perfume全員16歳になったということで、なんにでも、そうですね、ラジオとかで、気の利いたコメントができるようになればいいですね。」
のっちは、いつもいいこと言いますね。
「ドッキ・ドキ・チョイス・アンド・チョイス」のコーナーの最初で
あーちゃん「あの、ちょっと、いいですか? あの、ちょっと、あの、言いたいんですけど、気の利いたコメントってさー、それ、のっちだけじゃない?」
のっち「えっ、なんでよ? だって、それはさー、もっとさー、今以上にこう成長していく、ことじゃない?」
あーちゃんには不評だったようです。しかもかしゆかにも
「しかも、のっちは、『ですねー』ってね」
のっちは自分のことを棚に上げている、ということでみんなに非難されていましたね。
のっちは、Perfumeの将来について語りかけてくれたんだと思うんですけど、のっちが気の利いたコメントができてないという点が問題視されていました。
いちばん気持ちが伝わってくるのは、のっちだと思いますよ。
のっちがんばれ。
「ドッキ・ドキ・チョイス・アンド・チョイス」の今回のお題は
「買い物は、一人でする派か、大勢でする派か、です。」
のっちが一人でする派、あーちゃんが大勢でする派の対決となりました。
かしゆか「それでは、一人で買い物する派の、のっちのアピールタイム、スタート。」
のっち「えー、一人だったら、自分の好みの店に入って、好きなだけ時間を使って選べたり、次にどの店に行こうか、人に気を使わなくても、自由に買い物を楽しめます。」
「おー。」
かしゆか「ちょっと今日は本気がんばってるね。」
のっちにしては、うまくできました。
のっち「今日さー、今日さー、このコーナー始まって、いちばん、うまくない?」
のっち、うまくいったので自慢げです。
かしゆか?「わかんない。それはわからない。待って。始まってけっこうしてるけど。」
あーちゃん「あのー、(????聞き取れませんでした)すごい大笑いしてます。」
皆さん大笑いということで
のっち「忘れてください、今の。」
今頃になってやっとできたんですよ。すばらしいではないですか。
のっちがんばれ。
あーちゃんのアピールタイムも終わり、
かしゆか「じゃ、最後に、ほんとに、みんなが納得できるような、一人でお買い物するときの良さと、二人とか、何人かで、買い物するときの良さを言ってください。」
のっち「え、また言うの?」
のっち、すごくびっくりしていました。
たぶんもう言うことがなくなったらしいのではないでしょうか?
のっちがんばれ。
のっち「まとめかー。」
と、あっさり納得していました。さすが、のっち。何でも受け入れます。
かしゆか「じゃあ、のっちから、いい?」
のっち?「おん」
話の流れに関係なく、こののっちの返事(?)が受けていました。実際にこの場面を見てみたいですね。のっちはそんなにおもしろいのでしょうかね?
「じゃあのっち、どうぞ。」
のっち「えーと、一人で行くとやっぱり、自分のほんとに、好きで、自分の買いたい物を、ちゃんと選んで買えます。」
「以上?」
「以上。」
のっち、あっさり終了していました。やっぱり言うことがなかったようです。
のっちがんばれ。
ここで、今度はあーちゃんの主張がありました。
かしゆか「ちょっとあーちゃんの話術にやられたよ。」
のっち「まじで?」
のっち、またびっくりしていました。
たしかにあーちゃんの言うこともわかるんですが、たぶん私が人の意見を聞かないタイプなので、私にはのっちの言っていることの方がよくわかります。
のっち「あーちゃんのねー、話し方の癖がわかった。」
かしゆか「そんなとこ注目しなくていいよ。今、内容だよ。注目すべきとこは。」
のっち、かしゆかに完全に拒絶されてしまいました。
のっちがんばれ。
かしゆか「それでは、今日の勝者を決めたいと思います。
今日の勝者は、(じゃかじゃかじゃか…じゃん)あーちゃん。」
「いぇーい。」
のっち「うっそー。」
のっち、またびっくりです。
かしゆか「あんねー、今日はねー、もー、あーちゃんの話術にやられた。のっちはねー、口数ってゆうか、言葉数が少ない。」
のっち「えっ、それでちゃんと伝えられるものはないか?」
のっち、びっくりしていました。そして、途中から急に弱気になっていました。
「わははははは」
「今一人であた(????聞き取れませんでした)」
「きゃははは」
のっち「もうさー、そんなこと言っても、しゃべれない。」
「きゃははは」
かしゆか「だから、そういうのは、他の人のラジオを聞いたり、大人の人や、先輩の話を聞いて、勉強するんよ。起承転結をつけるとかさー、のっちは、主語だけゆって、起・結みたいな…」
のっちはそういうタイプではないと思いますねぇ。のっちは一生懸命語りかけてくる感じ、こっちに強く気持ちが伝わってくる感じで、その中で自然に自分を高めていくような感じがしますね。
「修飾語とかないんだ。」
「承・転とかないんだ。起・結みたいな。」
のっち「ちょっと待って、それは、終わってから。すごい、(????聞き取れませんでした)で話そう。それ。」
かしゆか「すごい話すか。」
どういう話になったのでしょうか? 今度教えてほしいです。のっちがお説教されたのでしょうか? それはおもしろいのでラジオでやってほしいです。
のっちがんばれ。
かしゆか「そして、こんなにのっちが嫌がっている理由は、罰ゲームです。今日の罰ゲームは? 『笑わせて』(音楽?お笑いのような)えーとですね、今日は、二人、ゆかとあーちゃんと、プラス、リスナーの皆さんを笑わせれるような、おもしろいことをゆって、もらいたいと思います。」
のっち「ほんとにー?」
のっち、かなり嫌がっています。
のっち「だって、えーー」
あーちゃん「のっちに笑わすなんてさー、まあ、こんなの…」
のっちは、いつも十分おもしろいと思いますけど。
かしゆか「それを考えてゆかはねー、のっちを勝者にしようかなとか、そこで迷っちゃったんだけど…」
のっち「やさしくないなー。」
のっち、また嫌がっています。
かしゆか「だって、そんなの卑怯じゃん。」
のっち「だって、じゃあ、ぱくっちゃうよ。」
のっち、またすぐに引き下がりました。
かしゆか「それではのっち、罰ゲーム、どうぞ。」
のっち「ここを、こうこうこう」
「うふははははははは」
笑わせたというより、笑われてしまいました。
のっちがんばれ。
かしゆか「それはねー、それは、あーちゃんとゆかしか笑えん…」
あーちゃん「ジェスチャーのあれじゃん。」
かしゆか「ちょっとごめん、動作が入ってるから…」
あーちゃん「違うん。だってー、顔は見えんのんじゃけー、
さー、言葉として表現せんにゃー。」
かしゆか「動きがわからんけー。まあね、笑えたけど。」
のっち「も、許してよもー。」
のっちがんばれ。でも、許さない方がおもしろいです。
この、のっちの罰ゲーム、おもしろかったですよ。
ラジオではありますが、このギャグは見たことがあるので、だいたい想像はつきました。あのギャグをやっているのっちの姿を想像すると、とてもおだやかな気持ちになれます。
かしゆか「のっち宿題だって。」
のっち「はーー?」
ということで結局、宿題になってしまいましたね。楽しみにしています。のっちは、またすぐに納得です。
かしゆか「というわけで、あっという間の30分間でしたー。今日はね、のっちに、初の宿題が出ましたね。」
のっち?「いぇ〜」
あーちゃん「しかもあのー、あれですよ。あーちゃんの…ちょっとあんたうるさい。」
たぶんのっち、怒られました。
のっちがんばれ…
「今週のドッキ・ドキ・ピックアップ」のコーナー
「今日の担当はのっちです。」
のっち「はい。えー、今週ですねー、まあ、皆さんご存じの通り、2月の15日が、あーちゃんの誕生日だったわけですよ。それに向けて、私はあーちゃんの、誕生日プレゼントに、ケーキをね、作ったんですよ。もうね、その、作る、工程? 過程? が、ドッキ・ドキでしたね。あのー、1回失敗したんですよ。」
「そうなんだよね。」
のっち「実はね。あの、すぐ、うまくいったと見せかけといて、あのー、クリームを作るときに失敗しちゃって、詳しく言うと長っちゃうんで言わないんですけどー、まあね、それで、かしゆかとかあーちゃんに助けられながら、作り」
かしゆか「おもしろかったあれ。」
のっち「そう、どきどきしたけどまた作りたいなと思った。」
「楽しそうだった。ゆかも作りたい。」
のっち「またね、なんか、機会があれば、作ろうよ、みんなで。」
かしゆか「今回ののっちのドッキ・ドキのコーナーは、ドッキ・ドキしたことだけじゃなくて、脱・中途半端、第一歩でしたね。」
のっち「そうだね。」
「そうだね。」
あーちゃん「ちゃんとやることやったね。」
かしゆか「そう、やったね。」
のっち「ありがとう。」
かしゆか「うれしくなさそう。」
のっち「や、でもね、なんか、ちょっと、うれしかったよ。おいしいってゆってもらえて。自分的には、ちょっとなんか失敗したかなって感じだったんだけどま、よかったな、と思いました。」
のっちのケーキもライブカメラで見ましたよ。この前も書きましたけど、すごいですね。さすが、中途半端はやめたのっちですね。のっちが話しているのを聞くと、すごく楽しそうです。すごく訴えかけてきますね。
「脱・中途半端」おめでとうございます。でも、のっちは中途半端な方が存在感があると思います。