「RCCをお聴きの皆さん、こんばんは。Perfumeです」
「そして今日の司会は、かしゆかでお送りします。さて、私たちPerfume、すっごいたいへんだった試験も終わり、答案返ってきましたね。どうだった? 結果は?」
あーちゃん、「ばかみたいな間違い」とか「おっちょこちょいな」ミスが多くて悔しいということです。がんばってくださいね。
かしゆか「あと、皆さんにね、発表できる点数はありますか?」
のっち「点数ぅ〜? あでもねえ〜、あたしね、100点取っちゃった」
おめでとうございます。世界史だそうですね。
かしゆか「ま、そんなわけで、今日は、中間試験のよいとこと、だめだったとこを、おさらいしてみたいと思います。なので、テーマは中間試験の報告でお送りします」
Perfumeらしくてよいですね。
「えー、今日もたくさんのメールをいただきました。おはがきもね、いっぱいいただいて、うれしかったですじゃあ、それでは早速ね、メールを紹介します。じゃ、まず、のっちからどうぞ」
最初は広島でイベントをやってほしいというメールで、『ファンデーション』にはまっているという方からです。私ももっと広島でイベントをやってほしいです。
のっち「広島のイベントかぁ〜」
あーちゃん「それに続いてわたくし行きます」
年内に広島に来る予定は?
のっち「そう行きたいんよね、広島、また」
かしゆか「年内なら、12月」
あーちゃん「12月の、クリスマス」
かしゆか「クリスマスくらいに行きます。イベントをします」
のっち「お楽しみに」
楽しみにしています。
「じゃあ、続いてゆか読みます。ちょう、すごいかわいいおはがき来てるんですよ。ディズニーなんですけど」
ディズニーランドでハロウィンのスタンプが押してもらえるというはがきでした。
かしゆか「ハロウィンて書いた、日付入りのスタンプが押してあります」
のっち「けっこおっきいね」
かしゆか「おっきいね」
「ディズニーランド行きたいね」
「行きたいね」
「今度いっしょにいこ」
楽しそうでいいですね。
ここで『ファンデーション』でした。
「のっちです。え、しゅ、中間試験は、まーなと4人でずっとやってたんですけど、なんか、勉強っていうより食べる量が多かった気がします」
それはよかったですね。100点も取ったし、よかったです。
「ドッキ・ドキ・チョイス・アンド・チョイス」
のっち「ん、んん」
「私たち3人、とっても仲良しだけれど…」
あーちゃん「のっちい」
かしゆか「ちょっとせきした」
あーちゃん「自分のコメント終わったからって、
せき???こーとでいいっていうもんじゃないんだよ」
のっち「ごめんなさい」
のっちがんばれ。
「はい、あらためて」
ということで、「ドッキ・ドキ・チョイス・アンド・チョイス」のコーナーです。
今回のテーマは
「結婚式の衣装で着てみたいのは」
「ずらんばぱ〜ん」
「純白のウェディングドレス」
「とぅるっとぅるん」
「それとも、白無垢の着物に打掛け、角隠し」
「じゃじゃん」
変な効果音入りです。楽しそうですね。
「じゃあウェディングドレスはどっちがしますか?」
「は〜い」
「じゃ、あーちゃんで」
「じゃあ、白無垢の着物は、のっちで」
「は〜い」
「どっちから行く?」
「は〜い」
「あ、そうなの?」
「じゃ、のっちからで」
「のっちからで」
「は〜い」
「だいじょぶ?」
「だいじょうぶじゃない」
「だいじょぶじゃないの?」
「だいじょぶだよ」
のっち、だいじょうぶでしょうか?
「じゃあ、行きます。のっちのアピールタイム、スタート」
「私は和装派です。日本人ならやっぱり着物を着たいですよね。教会にもあこがれるけど、神社で式を挙げるのも、なんだか新鮮でいいと思います。旦那さんの和服姿も(この辺で音楽が終わり)みたいですし」
のっち、途中で音楽が終わっても気にせず言い切りました。
「へへへへ」
「あまりあまり」
「付け加えた感たっぷりだったね、今」
のっちがんばれ。
「じゃあ続いて、あーちゃん行きましょう。
あーちゃんのアピールタイム、スタート」
「結婚式の衣装は、だんぜんウェディングドレス。純白のロングが、いいですよね。何より華やかだし、1日ぐらい、清純に決めちゃってもいいんじゃない? あーちゃんのだんさんにはタキシードで決めてもらいたいです」
「はあ〜〜」
かしゆか「なんか、ほかに、アピールポイントは、ありますか?」
のっち「あ、あれよ。あのねー、バージンロードを、お父さんと歩くのは、ちょっとこっぱずかしいなと思って」
のっち「樫野有香、女、16歳」
かしゆか「何の説明?」
あーちゃん「何なん? どんなん? ニュースキャスター(?)だよ」
のっち「将来、今か?」
かしゆか「のっち何が言いたいの? 仕切るのか仕切らないのかわかんないよ」
あーちゃん「100点取っちゃったからね、もう気分は上々だよ。うかれぽんちよこれ」
何だかよくわかりません。
かしゆか「はい、じゃあね、じゃあもう、今日の勝者決めました。今日の勝者は…」
「りりりり…じゃん」
「あーちゃん」
かしゆか「そう、考えたらね、お父さんと腕を組んで歩くことなんてもうないんだよ」
のっち「そうねー」
「それを、一生に一度、もしくは二度、あるかないか」
「二度はやめようね」
「それを、経験せずに終わるのはあれかなーと思い」
「そうだねー」
「でもねー、その、のっちのね、伝統的な和装の方も、ひかれたんだよね。やっぱ、めったにできないかっこうじゃん。ドレスは、パーティーで着れるけど、和装なんてしないじゃん、ふだん(?)だから、いいなーて思ったんだけど、ちょっとお父さんのとこで、あーちゃんにしました」
「なるほどー」
のっち「あ、あたしがゆっちゃったのね」
のっち「のっちが、ゆっちゃったのね」
「手助けしちゃった」
のっち残念。
「ま、いいね、100点だし」
「いうことで、罰ゲームー、と行きたいんですが、しばらくの間はですねー、好評の罰ゲームのコーナーはお休みします」
のっち、罰ゲームを免れました。
ここで『引力』でした。
「かしゆかです。テストの報告は、まあまあですね。でも、勉強を適当にしかしなかったんで100点はありませんでしたー」
残念でしたね。
「ドッキ・ドキ・カルト・Q、それ以上は、言わないで」
「普通に言ってみた。ちょっといっつも激しいから」
だそうですね。
「カルトQ、『リニアモーターガール』の発売イベント」
かしゆか「発売イベントで、地方に行ったら、Perfumeは、みんな、1回、あーちゃんの部屋に集まってパーティーをする」
あーちゃん「地方に行って、行くときには、いっつも長谷川さんがついてきている」
のっち「えーとねー、これ、えーとー、毎回、握手会のときには、
えーとー、カードを、ひいて、1人1枚ひける」
「抽選てこと?」
「抽選、あ、そ、抽選」
かしゆか「発売イベントでは、地方に行くとき、石井さんと山本さんは交代交代にしか来ん」
あーちゃん(変な声で)「えっと、今回の、『リニアモーターガール』の、???のやつの、やつの、歌っとる衣装は、やっぱやめたー。Perfumeがいっつもしゃべってるトークは、いつも、本番直前に、適当に決めて、本番も、あーちゃんが適当にしゃべってる」
「ま、適当じゃないし」
「アバウトに決めて」
「適当て知らん? 適当って、その場に」
「あ〜〜、適応か」
「あ、そういう意味の適当? ごめんなさいね」
という、とりとめのない会話が続きました。
「じゃあラストのっち」
のっち「はい、えーと、どうしよう、これ、ほんとに」
「テンナ〜イン、エ〜イト」
のっち「せいかさんでしょう? えーっとー」
『シークレットメッセージ』が流れました。
のっち?「あ、なんだこれ」
のっち?「待って、待って」
「エイト、セブン、シックス」
手拍子つきです。
「ファイブ、フォー、スリー・ツー・ワン・ゴー」
「あらやだ????」
のっち「待ってとゆったけど出てこない」
「あれ?」
あーちゃん「え、いけん。こういうの」
ブー、ブー、となりました。
「もしや、のっちは2回連続でございましょうか?」
「????バッドガールですよ」
のっち「どうしよ、ほんと出てこなかった、今」
バッドワードは、衣装でモノクロのブーツをはいている、でした。
「カルトQ、冬」
かしゆか「ゆかはー、12月23と、すごい冬に生まれてるんですが、冬が嫌い」
あーちゃん「冬は、あーちゃん冬のあーちゃん地元の、方の、というか2つー、あるんですけど、おうちが。その1つの方は、冬、絶対30センチは雪が積もるし、あと、冬の日は、団地になってるんだけど、下に、降りれないくらい、スキー場になっとる」
おうちが2つあるんですか。
のっち「えーとー、広島人にー、冬、で、食べたいもの何ってきくとー、かき鍋って答える」
ほんとですか?
あーちゃん「それうそじゃろ?」
かしゆか「ゆかは、北海道に住んでた頃、冬になると、前の坂でスキーをしていた。ただの坂でスキーができる」
「うん、あーちゃんとこもそうだった」
あーちゃん「えっと、冬に、冬には、あーちゃんとかみんな、あんね、学校で、冬のときには必ず、雪用の長靴を履いてきなさいってゆわれる資料があった」
かしゆか「あったー、それ」
あーちゃん「雪の日に履いて来んかったら、チェックされて、お母さんに電話がある」
「スパイク、雪の長靴でしょ?」
のっち「冬といえば、こたつにみかん」
Perfumeの勝ちとなりました。ここで皆さん何か言っていましたが、よく聞こえませんでした。
「今日2回やるから2回ともなったらってことかと思った」
バッドワードは、雪だるまでした。
「あーちゃんです。テストの報告。いつものおっちょこちょいなところががんがんでちゃって、ん〜〜〜、微妙な点数が多かった」
「今週のドッキ・ドキ・ピックアップ」のコーナー。
「今日の担当は、のっちです。あ、ちがう、バッドガールです」
のっち「えーとねー、昨日、昨日ねー、あの、セブンイレブンに夜寄って帰ったんよ。すんでー、あのさー、みんなが飲んでるー、レモン味のする炭酸水あるじゃん? よく飲んどる、普通の水で、炭酸水で、ちょっとだけレモンのにおいがする青いボトルのやつ。あれを、あれが飲みたくて、で、買って帰ったんよ、1人で。で、夜う〜、だったけー、夜道1人怖いじゃん。で、けっこう住宅街みたいな感じで、怖かったけー、急いで帰ろうと思って、走って帰ったんよ。で、ぶうわ〜ん、全力疾走で走って」
「全力しっしょう」のようになっていました。
「全力しっしょう」
と、指摘されていました。のっちがんばれ。
のっち「家、ついて、部屋で、そのしゅわっていうのを、あけるじゃん? そしたら、しゅわーって、飛び出してきたっていう」
「全部、出てきたいなら??????」
のっち「そう、は、」
「ぐふふふ」
あーちゃん「今なんか出ましたよ。口からなんか出ましたよ」
のっち「ちょっと、つば、つば、出そうになったけど」
あーちゃん「なんか出ましたー」
のっちがんばれ。
のっち「ほんとにー、半分ぐらいなくなって、ちょっとしか飲めんかった」
かしゆか「大惨事じゃ、部屋で」
のっち「だけの話」
これはまた、ほのぼのとした話でした。
「あーちゃんもよくあるんよ。あーちゃんコーラとかガシャンて買ったのダイエットコーラあるじゃん。あれを買ったの忘れてから、う〜〜んとかいってふっとん、うご〜〜ん(?)」
のっち「あったよね。あの、何だっけ? どこだっけ? 仙台だっけ?」
「仙台、仙台」
あーちゃん「買ってもらってから、振っちゃってから大変なことになったっていう」
かしゆか「そういう、なんか日常的な、ドキドキでした」
「というけで、あっという間の30分でしたが、今日はどうでした?」
あーちゃん「う〜〜ん」
かしゆか「うんか。うんか。うんか。なるほどね」
かしゆか「じゃ、Perfumeからお知らせ行きます」
11月8日のイベントについてでした。
「そして広島にはね、12月に帰るので、それまで、少々お待ちください」
楽しみにしています。